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基礎からの冷凍空調 - 考え方と応用力が身につく
著者 : 平田哲夫、岩田 博、田中 誠、石川正昭、西田耕作
出版 : 森北出版 (2007/04)
価格 : 3,024円
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「内容」
大学、高専生や新人技術者に向けた冷凍空調工学の入門書。
読者が基礎理論を理解できるように、視覚的にわかりやすい図を多用し、初学者でも独習できる内容となっている。
また、随所にQ&A形式の問題をおき、学んだ知識を確認しながら読み進められる。
近年注目されているスターリングサイクル冷凍機や冷凍プロセスには欠かせない凍結伝熱などについても解説する。


「目次」
冷凍空調工学を学ぶ前に
1 理想気体の状態方程式
2 比熱,比エンタルピーと比エントロピー
3 理想気体の状態変化
4 モリエ線図
5 熱移動現象

第1章 冷凍サイクル
1.1 冷凍機と冷凍サイクル
1.2 蒸気圧縮式冷凍サイクル
◆1.2.1 理想冷凍サイクル
◆1.2.2 二元冷凍サイクル
◆1.2.3 二段圧縮冷凍サイクル
1.3 冷媒と二次冷媒
◆1.3.1 冷媒の種類
◆1.3.2 炭化水素系冷媒
◆1.3.3 自然系冷媒
◆1.3.4 二次冷媒
1.4 スターリングサイクル冷凍機
◆1.4.1 動作原理と理論サイクル
◆1.4.2 基本構造とシュミットサイクル
◆1.4.3 機器の形式と特徴
◆1.4.4 実際の機器
演習問題

第2章 冷凍機器
2.1 蒸気圧縮式冷凍機
◆2.1.1 圧縮機
◆2.1.2 凝縮器
◆2.1.3 蒸発器
◆2.1.4 制御機器と付属機器
◆2.1.5 ターボ冷凍機
2.2 熱駆動冷凍機
◆2.2.1 吸収冷凍機の作動原理とサイクル
◆2.2.2 吸収冷凍サイクルと熱収支
◆2.2.3 二重効用冷凍機のサイクル
◆2.2.4 アンモニア吸収冷凍機
2.3 熱電冷凍機
◆2.3.1 原理と概要
◆2.3.2 性能と特徴
2.4 極低温装置
◆2.4.1 概要
◆2.4.2 極低温領域の熱力学
◆2.4.3 クロウドサイクル
◆2.4.4 水素とヘリウムの液化
演習問題

第3章 空気調和
3.1 空気調和の基礎
◆3.1.1 空気調和の考え方
◆3.1.2 湿り空気
◆3.1.3 湿り空気線図
3.2 空気調和装置
◆3.2.1 冷暖房空気調和装置の概要
◆3.2.2 加湿と除湿
◆3.2.3 空気質調節
◆3.2.4 冷却塔
3.3 ヒートポンプ空気調和機
◆3.3.1 ヒートポンプ空気調和機の特徴
◆3.3.2 ヒートポンプの基本構成と動作
◆3.3.3 ヒートポンプの利用展開
3.4 空気調和技術の進展
◆3.4.1 冷媒規制の動向と規制への対応
◆3.4.2 空気調和機における高効率化の動向
演習問題

第4章 伝熱量の計算
4.1 熱伝導による伝熱
◆4.1.1 非定常と定常熱伝導
◆4.1.2 平板と円筒の定常熱伝導
◆4.1.3 熱通過率
4.2 対流による伝熱
◆4.2.1 対流伝熱の基本事項
◆4.2.2 平板に沿う流れの熱伝達
◆4.2.3 円柱表面の熱伝達
◆4.2.4 円管内の熱伝達
◆4.2.5 自然対流熱伝達
4.3 熱交換器の伝熱
◆4.3.1 熱交換器の分類
◆4.3.2 熱交換器の特性
◆4.3.3 熱交換器の温度効率
◆4.3.4 フィンの伝熱
4.4 凍結における伝熱
◆4.4.1 凍結量計算の基礎理論
◆4.4.2 水平面や円管内の凍結
演習問題

付図

演習問題略解

参考文献

索引