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よくわかる最新冷凍空調の基本と仕組み - 日常生活や産業を支える冷凍空調技術
著者 : 高石吉登
出版 : 秀和システム (2010/06)
価格 : 1,836円
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「内容」
冷凍空調の理論と実際、次世代技術までを幅広く図解した入門書。
現代社会では食品の製造、流通、保存や、医療分野、住宅や車両、商業施設などさまざまな場所で冷凍空調技術が使われている。
本書では、身近な冷凍空調の例から、熱力学と伝熱工学の基礎、Ph線図の成り立ち、熱を運ぶ冷媒やブライン、圧縮機を潤滑する冷凍機油の基礎、圧縮機の仕組み、冷凍装置に必要不可欠な機器、空気調和の基本、そして冷凍空調の次世代技術についても丁寧に解説。

「目次」

第1章 身近な冷凍空調の世界を知ろう
1-1 冷凍空調―身近にあって、背後で支える
1-2 アイスクリームと冷凍
1-3 物を冷やす方法
1-4 冷凍機で冷やす
1-5 冷凍機の始まり
1-6 電子で冷やす方法もある
1-7 環境と冷凍空調
コラム 温度のはなし
 
第2章 冷凍空調のための基礎を固めよう
2-1 物体の熱力学状態は状態量で表される
2-2 熱量―見える熱と見えない熱
2-3 比熱―温まりやすい物は冷えやすい
2-4 熱力学の第一法則―エネルギーは保存される
2-5 気体がする仕事―膨らんで押す
2-6 エンタルピーとは何だろう
2-7 熱力学の第二法則―熱の本性
2-8 熱機関と冷凍機のサイクルを比べよう
2-9 エントロピーとは何だろう
2-10 理想気体はシンプルだ
2-11 熱力学状態量を状態線図で表す
2-12 湿り蒸気と乾き度
2-13 熱の伝わり方―熱移動の形態
2-14 熱伝導―物体中の熱移動
2-15 熱伝達―固体と流体との間の熱移動
2-16 熱通過―固体壁を隔てた二流体間の熱移動
2-17 SI単位―単位がわかれば計算ができる
 
第3章 冷凍サイクルを見る
3-1 Ph線図とは
3-2 冷凍サイクルを調べる
3-3 Ph線図で冷凍サイクルを見る
3-4 Ph線図で過熱度と過冷却度を見る
3-5 冷凍サイクルを異なる視点から見る
3-6 理論冷凍サイクルを見る
3-7 運転条件が成績係数に及ぼす影響を見る
3-8 理論冷凍サイクルを解く
3-9 二段圧縮冷凍サイクルを見る
3-10 吸収冷凍サイクルとは
コラム 冷凍クイズ
 
第4章 冷媒、ブラインおよび冷凍機油の基礎事項
4-1 冷媒の変遷
4-2 冷媒の種類と記号のつけ方
4-3 冷媒に求められる性質
4-4 冷媒の特性と用途
4-5 ブラインの種類と用途
4-6 冷凍機油の役割と種類
 
第5章 圧縮機のはたらきと仕組みを調べる
5-1 圧縮機―冷凍装置の心臓
5-2 圧縮機の性能―ピストン押しのけ量とは
5-3 圧縮機の効率―理論圧縮動力を補正する
5-4 実際の冷凍サイクルの成績係数
5-5 圧縮機の容量制御と運転保守
コラム 冷凍装置に関するあれこれ
 
第6章 冷凍装置を構成する機器のいろいろ
6-1 凝縮器―冷媒蒸気を冷媒液に戻す
6-2 凝縮器における伝熱
6-3 凝縮器の伝熱計算をしてみよう
6-4 蒸発器―冷媒液が蒸発して冷却・冷凍作用を行う
6-5 蒸発器における伝熱
6-6 附属機器―冷凍サイクルをサポート
6-7 自動制御機器―変化に対応
6-8 安全装置―異常事態から装置を守る
 
第7章 空気調和の基本を知る
7-1 空気調和とは何だろう
7-2 空調システムの基本構成
7-3 湿り空気―水蒸気を含む空気
7-4 湿り空気線図の成り立ち
7-5 ヒートポンプ空調機のはたらき
 
第8章 冷凍空調の未来をのぞく
8-1 磁気冷凍―磁気で冷やす
8-2 熱音響冷凍―音で冷やす
8-3 金属水素化物冷凍―水素で冷やす
8-4 エジェクタを用いる冷凍サイクル
8-5 さまざまな分野で活躍する冷凍空調
 
参考資料 高圧ガス保安法(抜粋)



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