書籍 建築設備フォーラム/トップページへ

建物のLCA指針 改訂版 −温暖化・資源消費・廃棄物対策のための評価ツール−
出版 : 日本建築学会 (2013/03)
価格 : 3,888円
   → Amazonのページへ
   → 楽天Booksのページへ

「内容」

建物のライフサイクルにおけるCO2,NOX,SOX,廃棄物の発生量,および一次エネルギー・資源の消費量を評価する手法をまとめたもので、あわせて、建物のLCAに関する基本的な知識の解説も掲載している。
この指針は、設計初期段階において設計者が自ら評価することを想定していることから、できる限り簡易にLCAを行うことを目指しており、構工法,設備システムなどの評価において大胆に簡略している部分もある。

「目次」

■指針編
 
第1章 低炭素社会づくりと建築
 1.1 建築と地球環境とのかかわり
 1.2 低炭素社会づくりへの社会的要求
 1.3 低炭素建築づくりへの関連行政制度
 1.4 低炭素建築づくりへの評価システム
 1.5 関連環境情報
 
第2章 建物のLCA指針
 2.1 LCA概説
 2.2 本指針の位置づけ
 2.3 建築物のLCA
 2.4 目的と適用範囲の設定
 2.5 インベントリ分析
 2.6 LCA データベース
 2.7 環境影響評価
 2.8 資源循環性の評価
 2.9 データ品質と評価結果の解釈
 
第3章 建築物のLCAツールの概要
 3.1 計算ソフトの概要
 3.2 データの入力
 3.3 計算条件の設定
 3.4 計算実行
 3.5 戸建住宅版の概要
 3.6 戸建住宅版のデータの入力
 3.7 資源循環に関するデータベースのデフォルト設定(業務ビル用)
 3.8 資源循環に関するデータベースのデフォルト設定(戸建住宅用)
 
第4章 モデルビルの入力例と結果表示例
 4.1 はじめに
 4.2 評価対象
 4.4 資材構成データベース,複合原単位データベースの設定
 4.5 資源循環の条件設定
 4.6 基本情報の入力
 4.7 建築工事データの入力
 4.8 エネルギー消費量の推定
 4.9 地球温暖化物質とオゾン層破壊物質
 4.10 インベントリ分析と環境影響評価
 4.11 資源循環性評価(LCR・LCW)
 4.12 おわりに
 
■例題編
 
第5章 工場の評価例
 5.1 はじめに
 5.2 建物概要
 5.4 エネルギー消費量の入力
 5.5 地球温暖化物質とオゾン層破壊物質
 5.6 分析結果
 
第6章 コンバージョンの評価例
 6.1 はじめに
 6.2 検討対象と計算概要
 6.3 計算結果
 6.4 おわりに
 
第7章 集合住宅の評価例
 7.1 はじめに
 7.2 検討対象と評価の考え方
 7.4 計算条件の設定
 7.5 インベントリ分析結果
 7.6 LCR・LCWの結果
 7.7 おわりに
 
第8章 戸建住宅の評価例
 8.1 はじめに
 8.2 評価の概要
 8.3 計算条件の入力
 8.5 おわりに
 
■データベース編
 
第9章 産業連関表の利用
 9.1 産業連関表とは・
 9.2 産業連関表を利用した環境負荷推計
 9.3 鉄鋼製品の原単位推計手法
 
第10章 建設段階の環境負荷原単位
 10.1 建築資材の環境負荷原単位
 10.2 設備機器の環境負荷原単位
 10.3 建設部門分析用産業連関表を利用したインベントリデータ分析
 10.4 設備工事の建物用途別・規模別環境負荷原単位
 10.5 空調・衛生設備資機材の環境負荷原単位
 
第11章 運用段階の環境負荷原単位
 11.1 石油製品等の環境負荷原単位
 11.2 都市ガスの環境負荷原単位
 11.3 電力の環境負荷原単位
 11.4 熱供給業の環境負荷原単位
 11.5 上下水道の環境負荷原単位
 11.6 廃棄物処理の環境負荷原単位
 11.7 設計監理,維持管理の環境負荷原単位
 
■資料編
 
第12章 参考資料
 12.1 エネルギー系環境負荷原単位
 12.2 セメント,鉄鋼,木材の環境負荷原単位
 12.3 建築廃棄物のLCAについて
 12.4 環境影響の統合化
 12.5 運用エネルギーに関する統計データ