アキレス(株)は、住宅の衛生陶器配管に使用する継手「アキレスジョイント『ステンレスタイプ』」の施工性を高め、新たに「建築基準法 不燃材料認定(認定番号NM-4178)」を取得した「強化タイプ」を開発し、6月1日から発売する。
アキレスジョイント「ステンレスタイプ」は、MD継手とトイレの衛生陶器をつなぐステンレス製のジョイントで、新製品は端部にリブを付け強度をアップさせ施工性も向上している。
「強化タイプ」は、フランジのボルト締め付け時に片締めが行われても変形を起こしにくい強度があり、パーツの失損率を低下させ施工性がアップするという。