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2003.12.17
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<(株)リコー>
CALSモードを装備した工事現場向けデジタルカメラを発売。 |
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(株)リコーは、324万画素の防水・防塵デジタルカメラとして、ワイド光学3倍ズームを搭載し、耐衝撃性の向上など、建設工事現場などのハードな環境下での使用に求められる機能を追求した「Caplio(キャプリオ) 400G wide」を開発し、1月30日から発売する。 新製品は、従来収まりきらなかった大きな建物の全景や、狭い場所での撮影なども可能にする28〜85mm相当ワイドズームレンズが搭載された他、暗い場所でも被写体をはっきりモニターできる高感度モードを搭載し、薄暗い場所の配管設備なども容易に撮影できる。 さらに、業界で初めて、国土交通省デジタル写真管理情報基準(案)「建設CALS」対応製品として、電子納品に最適な画質に切り替えることができる「CALSモード」(解像度1,280×960、輪郭の強調等)も標準装備している。 |
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