国土交通省は、設備工事業の各工事主要20社の7月の受注総額(速報)が
1,765億円で、前年同月比で2.7%減少(6ヶ月ぶりの減)だったと発表した。
発注者別では、民間は1,505億円で同4.7%減少(8ヶ月ぶりの減)、
官公庁は260億円で同11.0%増加(3ヶ月ぶりの増)だった。
工事種類別の受注高は、次の通り。
<管工事>
711億円で同13.8%減(民間18.4%減、官公庁13.9%増)
<電気工事>
918億円で同7.0%増(民間6.3%増、官公庁12.8%増)
<計装工事>
199億円で同2.9%増(民間3.4%増、官公庁0.1%増) |