(株)クレアテラは、冷房用電力の削減を目的とした節水型の空調室外機純水打ち水装置『スマート打ち水AC』を開発し、3月21日から販売を開始する。
『スマート打ち水AC』は、同社が昨年発売した、屋根が乾燥した直後に屋根に打ち水する装置『スマート打ち水Rf』の技術を応用発展させたもので、室外機のアルミフィンに必要最小限の純水を散水し、乾いた段階で再び散水することで節水している。
また、純水製造と散水は水道水圧で行うため、設備がシンプルで、空調(6.5Kw)10機以上で試算した場合、3年前後で投資回収できるという。（デマンドを含む） |
