(リリース引用)
独占禁止法違反事件に係る判決について
当社及び当社元従業員は、平成26年3月4日付で東京地方検察庁から、北陸新幹線の設備工事の入札に関する独占禁止法違反の容疑により起訴されておりましたが、本日、東京地方裁判所において、当社に対する罰金刑1億2千万円及び当社元従業員に対する懲役刑(執行猶予付き)の判決(以下「本判決」といいます。)を受けました。 本件に関し、株主の皆様、お取引先をはじめ関係各位に多大なご心配をおかけすることになり、深くお詫び申し上げます。当社といたしましては、このような事態に至りましたことを厳粛かつ真摯に受け止め、今後より一層、法令順守の徹底に取り組み、早期の信頼回復に努めてまいります。 なお、本判決の業績に与える影響は軽微であります。
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