(リリース引用)
熱源最適制御システム『Energy Quest』を田町駅東口北地区第一スマートエネルギーセンターへ導入
~スマートエネルギーネットワークとの連携と熱源の運転最適化を実現~
新日本空調株式会社は、省エネ、省電力およびCO2排出削減に対応するスマートファシリティエンジニアリングツールとして「熱源最適制御システム『Energy Quest(エナジー・クエスト)』(商標登録済み)」を田町駅東口北地区第一スマートエネルギーセンター(以下、「スマートエネルギーセンター」)へ導入し、同センターは2014年11月1日から運用開始されました。 田町駅東口北地区Ⅰ街区では、従来の地域熱供給を進化させた、熱、電気、情報のネットワークを構築し、需要側と供給側が連携して最適な運転制御を行うスマートエネルギーネットワークによる省CO2型のまちづくりが進められています。スマートエネルギーセンターでは、新たな街づくりエリアで初めて大規模に太陽熱集熱器を設置し、CGS(コージェネレーションシステム)廃熱とあわせ通年で効率よく利用するほか、近傍の地下トンネル水を利用し、蒸気吸収ヒートポンプ等で熱利用する事により熱製造効率の効率化を図り、『Energy Quest』の導入により、これらの複数の熱源を最適に制御しています。
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