(リリース引用)
首振り機能で設計自由度の向上&スペースの有効活用が可能!
『ダクト接続継手』が特許を取得しました
大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:熊切直美)は、この度、首振り機能を搭載した『ダクト接続継手』の特許を取得しましたのでお知らせします。(特許第5780802 号)
これまでのキッチンダクトは、回転方向が3方向に限定され、配管の際に余分なスペースを必要とし、また、施工においても接続部分に蛇腹管などを使用していました。こうした現状に対し、当社では「少ないスペースをより有効利用できないか」「もっと施工しやすいやり方はないか」という現場の声に応えるため、首振り機能を搭載した「ダクト接続継手」を開発しました。これにより、レンジフードの排気口から真後ろ方向に配管しなくても容易に接続ができるようになったため、設計の自由度があがり、これまで必要としていたスペースを有効活用できるようになりました。
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