(リリース引用)
LEEDの国際化における日本語での対応について
環境に配慮した建築物やエリア開発の認証システムであるLEED (Leadership in Energy & Environmental Design) を開発・運用している米国グリーンビルディング協会(USGBC)では、LEED を国際的により使いやすいシステムにするための方策の一つとして多言語化を推進しています。この取り組みによりLEEDに関する様々な資料の各言語への翻訳、またLEEDの専門資格を各言語で受験できる試験制度の整備などがすすめられています。
日本においてもLEEDの普及の障害の一つとして言語の問題がありました。そこでUSGBCでは2015年に多言語化のプログラムに日本語を加える方針を打ち出し、グリーンビルディングジャパン(GBJ)の協力の下、準備を進めてきました。既に日本語化が完了した関連資料を含め、現在の進捗状況は以下のとおりです。
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※ 「日本語による資格試験」と「屋内禁煙日本ルール」についての発表説明会の資料は、
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