(リリース引用)
平成28年度『建築設備技術遺産』が決まりました
平成24(2012)年度に始まった,建築設備部門の技術および設備関連情報とそれらを建物に収めてきた技術を次世代に伝えることなどを目的とした「建築設備技術遺産」認定制度は,今回で5回目を迎えた。当初多少の変更を余儀なくされた審査方法なども確立したことから,昨年度とほぼ同じ公募期間を設定し,応募された物件を,建築設備技術遺産認定委員会において慎重審議の上,認定物件を決定した。 公募領域を空調,衛生,電気,搬送の4つとしているが,残念ながら今年度は電気,搬送領域の応募がなく,衛生関係で特別認定の1件を含め4件,空調領域2件,計6件の物件を認定させていただくこととなった。
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