(リリース引用)
データセンターの空調の省エネを実現する技術を開発
高精度な予測技術により空調電力を20%削減
株式会社富士通研究所(以下、富士通研究所)は、データセンターの空調設備の省エネ運用を可能にする、温度や湿度などの高精度な予測技術を開発しました。 地球温暖化防止に向け、データセンターにおいても、特に全電力量の30%から50%を占める空調設備の省電力化が求められています。今回、データセンター特有の課題であった情報機器の出し入れやラック配置の変更など動的な状態変化に柔軟に対応するため、得られたデータから空調の効果を予測するモデルを逐次構築する、高精度な予測技術を開発し、空調の省電力化を可能にしました。
これにより、データセンターの電力消費量を削減でき、地球温暖化防止に貢献します。
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