(リリース引用)
ビル向けクラウドサービスに設備保全業務の効率化、建物居住者の利便性向上を実現する機能を追加
アズビル株式会社(本社:千代田区丸の内2-7-3 社長:曽禰寛純)は、ビルのエネルギー管理や設備管理業務の効率化、快適な室内環境の構築を実現するビル向けクラウドサービスに、設備保全業務の効率化、管理品質の向上を実現するビル管理者向けの新機能「BM(設備保全管理)」と、建物居住者の利便性を高める新機能「TS(テナントサービス)」を追加し、10月14日より販売開始します。
BM(設備保全管理)機能により、設備保全に関わる日常業務の "ベスト・プラクティス" を共有・活用できるようになります。建物設備保全業務の進捗状況(スケジュール、トラブル対応、引き継ぎ情報)や設備修繕履歴などのデータが蓄積され、ビル管理者の設備保全計画作成や作業日報作成など各種業務の効率化や、関係者間での情報共有を促進します。さらに複数建物の一元管理によって施設管理品質の平準化、管理品質の確保を実現し、建物利用者の満足度向上に貢献します。
TS(テナントサービス)機能は、建物内の執務者ひとりひとりに快適性を提供します。空調・照明の入切、設定温度変更、空調の残業延長運転予約などを、PC、タブレット、スマートフォンから簡単に操作でき、執務環境の向上を支援します。さらに、エネルギー使用量の見える化によって省エネ啓蒙にも役立てることができます。
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