(リリース引用)
吊り機器の制震・制振補強「柔ワイヤ工法」の販売開始
~当社施工物件以外への適用も開始~
新日本空調株式会社は、地震時における吊り機器の補強方法として、後付けが可能であり、さらに従来の全ねじボルトによる振れ止め補強方法に対し、施工時間を大幅に短縮させて省力化が可能で、共振による吊りボルトの破断を抑制する、ワイヤを用いた制震・制振補強「柔ワイヤ工法」(特許出願中)の技術的な確立を得て、日本建築学会および空気調和・衛生工学会において検証結果を発表致しました。 「柔ワイヤ工法」は、従来工法と比較して施工工数の削減と施工時間の短縮を実現させ、施工現場における生産性を向上させるものであり、企業理念に基づいて社会の発展に貢献すべく、当社施工物件以外への適用も開始致します。 「柔ワイヤ工法」に用いる専用部材の製造・販売は、日栄インテック株式会社(東京都荒川区 代表取締役社長 高橋 善春)が対応致します。取付手順や加振状況の動画とカタログを同社HP(http://www.nichieiintec.jp/pipe/1461.html)に掲載中です。
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