(リリース引用)
高性能ターボ冷凍機「GART/GART-Iシリーズ」
平成28年度 省エネ大賞で「資源エネルギー庁長官賞」を受賞
三菱重工グループの三菱重工サーマルシステムズ株式会社(社長:楠本 馨、本社:東京都港区)のターボ冷凍機「GARTシリーズ(固定速機)」および「GART-Iシリーズ(インバータ機)」が、一般財団法人省エネルギーセンターが主催、経済産業省が後援する平成28年度省エネ大賞の製品・ビジネスモデル部門において、「資源エネルギー庁長官賞」を受賞しました。高性能でコンパクト性に優れ、大容量まで対応するなど幅広いユーザーの支持を得ている点が高く評価されたものです。2月15日に表彰式が開かれます。
GART/GART-Iシリーズの冷凍能力は500~5,400冷凍トンで大容量までカバーしています。圧縮機羽根車の翼形状や熱交換器の構造を改良したことにより、固定速機の定格COPは6.5と世界最高水準の省エネ性を発揮。負荷変動に対する追従性も向上させたことにより、実運転時間の長い部分負荷時においても高効率を実現しています。
また、コンパクト化のために、上下方向の空間を最大限に利用した構成機器配置にするなど空間容積および設置面積の削減も実現しました。
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