(リリース引用)
ディープラーニングで建物の電力需要を高精度予測
~AIで電力関連事業の収支改善へ~
清水建設(株)<社長 井上和幸>はこのほど、中部大学工学部情報工学科(山下研究室)の協力を得て、電力小売やESCOといった電力関連事業の一層の収支改善と施設のエネルギー運用の一層の効率化を目的に、AI技術の活用により建物の電力需要を高精度予測するシステムを開発しました。開発にあたっては、中部大学(愛知県春日井市)の施設群、全57棟について、過去4年間における日々の電力の需要と気象データ、設備・施設利用状況等の関係をディープラーニングの手法によりシステムに学習させ、高精度予測のためのデータベースを構築しました。
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