(リリース引用)
IoT等の技術革新を捉えた商品開発によりライフサイクル型事業を強化
- BAシステムsavic-netシリーズにラインアップを追加 -
アズビル株式会社(本社:千代田区丸の内2-7-3 社長:曽禰寛純)は、昨年、新中期経営計画を策定、持続的な成長が期待される領域の一つとして、「ライフサイクル型事業」の強化を掲げ、商業用建物向けのビルオートオートメーション事業(BA事業)、工場市場向けのアドバンストオートメーション事業(AA事業)を中心に取り組んでいます。IoT等の技術革新を捉え、工場市場・建物市場といった市場別のシステムから、統合したシステムでの価値提供をグローバル市場に展開するため、フィールド機器から監視・管理システムまで、幅広い領域でのオートメーション商品を開発・販売し、顧客の事業展開ステージに応じた価値提供の実現を目指しています。
この度、当社のビルディングオートメーション(BA)システムsavic-netシリーズに、既存製品との継続的な接続を考慮した新ラインアップ「savic-net G5」を追加、2月より国内販売を開始します。
savic-net G5は、オープン化を実現したBAシステムであり、BACnet、Modbusなどの国際標準の通信プロトコルに対応、様々なメーカーの設備や機器を組み合わせ最適なシステムを構築することができます。また、従来システム「savic-net FX2」が有する優れた操作性、システムの拡張性、冗長化機能などの高信頼化、長期保守対応といった優位性をさらに向上させ、高機能化とオープン化を両立したユニークなシステムとなっています。
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