(リリース引用)
「快適性」「経済性」を向上させ、完全『ZEB』を実現
ダイダン四国支店「エネフィス四国」が完成
ダイダン株式会社(本店:大阪市西区、代表取締役社長:藤澤一郎)は、香川県高松市にて完全『ZEB』(=一次エネルギー消費量を“正味でゼロ”)建築となるダイダン四国支店(通称「エネフィス四国」)を完成させ、5月18日に竣工式を執り行いました。
ダイダンは、これまで培ったZEB技術の知見をさらに発展させ『「BCP対策」と「ZEB技術の深化」を図りつつ、「快適性」と「経済性」が向上した次世代型建物を実現する』をコンセプトに四国支店「エネフィス四国」を完成させました。
このエネフィス四国は、設計基準から消費エネルギーを54%削減するとともに、太陽光発電で47%のエネルギー創出により、合計101%のエネルギー削減を達成しました。そして、建築物省エネルギー性能表示において、最高ランクの“BELS 5☆”、および完全『ZEB』の認定を受けております。さらに、建築環境総合性能評価システムであるCASBEEでも最高の“S”の認証を得ました。
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