(リリース引用)
院内環境をより安全に保つ、換気の見直しを提案
当社は、感染症対策の重要性の高まりを受け、地域の基幹病院や医療施設などを中心に、院内環境をより安全に保つ、換気の見直し提案を進めていきます。提案は、営業と設計担当者による「換気見直しチーム」を編成してあたり、全担当者は、新型コロナウイルスの感染経路や空調設備と新型コロナウイルスのかかわりなどに関する知識を事前に学んだ上で、換気の見直し提案を行う体制を整えました。
換気の見直しには、換気の状態を高精度に再現可能な数値流体シミュレーション(CFD)技術を駆使。CFDは、エアロゾル粒子の濃度分布もシミュレーションすることが可能で、病原体などの空気中での挙動を再現できるほか、リニューアル前後の環境改善効果の比較も可能です。
当社は、新型コロナウイルスの感染拡大防止に空調技術で貢献できることについて社内で議論を重ね、現時点でもっとも効果的な手法として、安定的な換気に関する提案を進めることにいたしました。
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