(リリース引用)
パッシブタウン第5期街区建築計画概要 カーボンニュートラルの実現に挑戦
YKK不動産株式会社(本社:東京都千代田区、社長:小林聖子)は、本日、黒部事業所50ビル(富山県黒部市)にてパッシブタウン第5期街区の建築計画概要を発表しました。第5期街区では、基本計画・基本設計(建築)を近代木造建築の世界的パイオニアであるHermann Kaufmann(ヘルマン カウフマン)氏が担当します。第1~3街区の開発で得られた知見やデータに基づくパッシブデザインをベースに、水素エネルギー供給システム Power to Gasを日本で初めて集合住宅に実装、春から秋にかけて太陽光発電で発生する余剰電力を水素に変換して貯蔵し、冬の電力供給に利用する、再生可能エネルギーのシーズンシフトに取り組みます。太陽光による創エネと、Power to Gasによる季節を超えての蓄エネに加え、県産木材を利用した北陸地域では初となる木造中高層集合住宅の計画により、カーボンニュートラルの実現に挑戦します。
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