(リリース引用)
「日建連会員会社における環境配慮設計(建築)の推進状況 ~2021年省エネルギー計画書およびCASBEE対応状況調査報告書~」について
(一社)日本建設業連合会(以下、日建連)は、旧BCS時代の1990年より「建築業と地球環境」を重要な課題として各種の活動を行ってきました。
2012年3月には日建連建築宣言「未来に引き継ぐ確かなものを」を公表し、低炭素・循環型社会の構築に貢献することを基本方針のひとつと位置付け、建築物の運用段階におけるエネルギー消費量の削減が大きな課題となるとの認識を改めて示しました。
この課題に対する取り組み状況をより具体的に把握するために、今年度も設計企画部会および技術研究部会が共同で、日建連建築設計委員会30社における建築物省エネ法に基づく届出の数値および、CASBEE(建築環境総合性能評価システム)への対応状況とその評価値について調査を実施し、報告書をとりまとめました。
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