(リリース引用)
機器連携システム強化で更なる省エネを追求
業務用空質空調機器事業の成長を加速
クラウドやトレーニングセンターを拡充
パナソニック株式会社 空質空調社は、業務用事業の成長戦略を加速させます。具体的には、機器連携で更なる省エネを実現したシステムの強化、クラウドや施工業者向けトレーニングセンターの拡充に加え、日本向け業務用空調製品について、地産地消のモノづくりを推進し、群馬県大泉工場を核とした生産体制を構築します。
昨今、2050年のカーボンニュートラル実現に向けて、ビル、店舗など建物で使用するエネルギーを正味ゼロにするZEBが推進され、消費電力の高い空質空調機器の省エネルギー化は急務です。また、コロナ禍以降、とりわけ不特定多数の人が往来する非居住空間での換気や除菌など空気質への関心が高まっています。
このような環境下、当社は、省エネや空気質を追求した業務用空質空調機器を展開しています。空調機器では、ビル用マルチエアコン、オフィス・店舗用エアコンなどの電気空調と、ガスヒートポンプエアコン、吸収式冷凍機などのガス空調両方を保有していることが強み。空質機器では、熱交換気ユニット、空間除菌脱臭機、トンネル換気などの豊富なラインアップを生かして、ライトコマーシャルを中心に、顧客ニーズに最適な製品を提案しています。
※ 以降、リリースの全文は、→こちら