(リリース引用)
銅鉄合金溶加材を用いた銅とステンレスのアーク溶接を実現する新技術を開発(特許出願中)
岩谷産業株式会社(本社:大阪・東京、社長:間島寬、資本金:350億円)は、独自に開発した銅鉄合金溶加材を用いることによりステンレス配管と銅配管を溶接する技術を開発しました。
(中略)
昨今の銅市場は、世界的な鉱物資源需要拡大に伴い価格も高騰し、調達が困難になりつつあります。これらの環境変化を受け、空調業界の冷媒配管に対して使用する銅の使用量を削減する動きがありますが、当社の開発した銅鉄合金溶加材を用いた接合技術を用いると、銅配管の一部をステンレス配管に変更することが可能で、高価な銅の使用量を削減することができます。
※ 以降、リリースの全文は、→こちら[PDF]