公共建築工事において使用する機材、工法等について標準的な仕様を取りまとめたものであり、当該工事の設計図書に適用する旨を記載することで請負契約における契約図書のひとつとして適用されるもので、各府省庁が官庁営繕事業を実施するための「統一基準」として位置づけられており、3年毎に改定される。