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19365) フレキシブルダクトの使い方について tomo810 18/12/13(木) 16:38
19367) Re:フレキシブルダクトの使い方について masa 18/12/13(木) 21:13
19370) Re:フレキシブルダクトの使い方について tomo810 18/12/14(金) 11:19
19372) Re:フレキシブルダクトの使い方について masa 18/12/15(土) 9:07
19381) Re:フレキシブルダクトの使い方について tomo810 18/12/17(月) 14:35

19365) フレキシブルダクトの使い方について
 tomo810  - 18/12/13(木) 16:38 -
  
建築設備の監理業務に従事して3年になる者です。

題名のとおり、フレキシブルダクトは取り回しが自由にでき、狭隘な天井内での施工や障害物を躱す際に適していると認識しております。同様の状況で、丸ダクトを使ってエルボで曲げて施工をするというやり方もあると思いますが、両者の使い分けはどのようになっているのでしょうか?

フレキシブルダクトだけで施工すると、丸ダクトを使用しての施工と比較して、何がデメリットになるのでしょうか?例えば、吊りの数が多くなるとか耐食性、耐久性が低下する等ありますでしょうか?

どなたかご回答いただければ幸いです。
引用あり
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19367) Re:フレキシブルダクトの使い方について
 masa E-MAIL  - 18/12/13(木) 21:13 -
  
フレキシブルダクトに関しては、法規上使用出来ない場所があります。
火気使用設備の換気ダクトとしては、火災予防条例で、鉄フレキであっても、使用は禁止されます。(油脂や煤の付着による排気量の低下や、火炎伝送を防ぐ為です)
一般ダクトの場合でも、1.5m以下で、やむをえない場合のみ使用するのが原則です。(公共建築仕様の場合は、吹出口、吸込口の接続用のみに使用が許可されています)
なお、公共建築仕様では、空調用は、保温付フレキのみ使用です。
上記の理由から、一般的に分岐ダクト(吹出口などの制気口接続用は除く)や、主ダクトにフレキシブルダクトを使用する事は出来ません。(監督員の許可の元に、小口径の場合に限り、1.5m以下で使用する場合はあります)
民間でも、原則アルミフレキは使用禁止で、鉄線補強の物のみ短距離で使用を許可します。
基本は、鉄フレキで1.5m以下と考えた方が良いでしょう。
引用あり
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19370) Re:フレキシブルダクトの使い方について
 tomo810  - 18/12/14(金) 11:19 -
  
masa様いつもご返答ありがとうございます。

基本は鉄フレキで長さ1.5m以内かつ、やむを得ない場合のみ使用可能なのですね。ちなみに火気使用室以外(一般事務室天井内等)で、1.5m以上の長さをフレキシブルダクトで施工禁止になっている理由としては、鉄フレキであっても耐火性、耐久性等がスパイラルダクトに比べると劣るためでしょうか?
引用あり
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19372) Re:フレキシブルダクトの使い方について
 masa E-MAIL  - 18/12/15(土) 9:07 -
  
耐久性というより、圧力損失が曲げ方により、大きく異なるのが理由でしょう。
また、長くなると、充分な支持を行わないと、施工後に変形する可能性が高いと言う事です。
なお、フレキシブルダクトの単位摩擦損失は、直管の場合は、スパイラルダクトの約2倍になりますが、曲げた場合は、曲げに応じて大きくなるので、注意が必要です。
引用あり
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19381) Re:フレキシブルダクトの使い方について
 tomo810  - 18/12/17(月) 14:35 -
  
masa様いつもご返答ありがとうございます。

フレキシブルダクトは曲げ方等によって圧力損失が全然変わってくるのですね。言われてみればそうかと納得できました。直管部分でもスパイラルダクトと比較するとかなりの圧力損失があるとは意外でした。そのことからも至る所で使用すると必要以上に大きいファンが必要ですし、風量等の調整にも支障をきたしそうですね。

勉強になりました。ありがとうございました。
引用あり
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