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19076) FCUでの室温調整の不良原因特定のための調査 lisa 18/9/6(木) 11:03

19086) Re:FCUでの室温調整の不良原因特定のための... せきやん 18/9/7(金) 8:49
19089) Re:FCUでの室温調整の不良原因特定のための... lisa 18/9/8(土) 23:42
19090) Re:FCUでの室温調整の不良原因特定のための... せきやん 18/9/9(日) 2:38
19093) Re:FCUでの室温調整の不良原因特定のための... lisa 18/9/9(日) 23:24
19091) Re:FCUでの室温調整の不良原因特定のための... masa 18/9/9(日) 14:12
19094) Re:FCUでの室温調整の不良原因特定のための... lisa 18/9/10(月) 0:14
19095) Re:FCUでの室温調整の不良原因特定のための... masa 18/9/10(月) 1:29
19099) Re:FCUでの室温調整の不良原因特定のための... lisa 18/9/10(月) 20:42

19086) Re:FCUでの室温調整の不良原因特定のための調査
 せきやん  - 18/9/7(金) 8:49 -
  
同感です。
今まで問題なく、冷えていたのなら
メーカー呼ぶ前に、あなたとあと一人現場に行き問題のあるFCUを確認されては、いかがですか。
FCUの風量が、定格通り出ていて他の部屋は問題ないのなら、冷水が流れていないのが原因、パネル(天吊り?)を外し一人がスイッチを操作し、1人が2方弁の
動作確認をすれば、すぐわかるはずです。
2方弁(電動ボール弁?)20A程度でしょうね。
動作していても、中が詰まっているかもしれません、前後の断熱材を取り外し
手で触れば、冷水が流れているかわかりますよ?
各メーカーの点検では、なくシステム全体でメンテナンスしないといけないのでは
ないでしょうか? 何年たっているかわかりませんが、たぶん一度もやってないでしょうね。
一度全体の水を抜き、フラッシングしてきれいな水にしては、どうですか。
汚れた、ヘドロのような水がでるのでは。ストレーナの掃除もお忘れなく。
メーカー呼べば、結構な費用が掛かりますよ。それより設備技術者なら自分で出来ることを先にやるべきです。お客さんは、点検費用出してくれるのかな?
引用あり
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19089) Re:FCUでの室温調整の不良原因特定のための調査
 lisa  - 18/9/8(土) 23:42 -
  
ご助言、深謝申し上げます。
4年前の引き渡しから問題が無いわけではなく、従来から室温調整不良は特定の部屋で問題で、今年の酷暑で28℃台後半しか、室温が下がらず、なぜ冷えないかを原因が分からなかったのですが、FCUの室内側給気・還気温度を計測して、温度差が無さすぎることが分かったのです。さらに、温度度差が無い原因を特定して、改善したいということです。
当該FCUについては、ダイキン工業による昨冬の保守・点検で2方弁の故障かもしれないと言われていますが、はっきりしません。(2方弁交換或いは、もっと検証するには、漆喰の壁を壊す必要があり、その際は躊躇した経緯があります。点検スペースが無い、天井裏にFCUが設置されていて、点検口も不適切な位置にあり、壁を壊すしかないと言われました。壁を壊した場合に、漆喰ですので、最低、当該壁一面、塗り直す必要があると言われています。)

建築引渡しから、この11月で満4年ですが、冷暖房の使用頻度及び、過去の点検状況は次の通りです。
(1)使用頻度ですが、暖房は、年10日も使用しません(日当たりが極端によく、また、ガス床暖房が全館ある為です)。冷房は、夏季は毎日使用しています。
(2)ヒートポンプチラーの異常停止が冷房時に頻発し、製造元の三菱電機には、毎年、点検してもらっています(本件については、製造元メーカーは非常に協力的です)。FCU及び、調湿ユニットDECICAの製造元ダイキン工業にも、点検・フィルター清掃などは過去数回お願いしています。
尚、三菱電機の保守点検要領書の一項目として、次の記載があります。
「循環液濃度:濃度計(ビラインテスター)により測定(50%から60%)
点検毎に濃度管理を実施(最長12シーズンにて新液に交換)※交換時期ではないが、汚れがひどい場合は、交換を客先に説明)

>システム全体でメンテナンス
当方は東京都世田谷区ですが、具体的にどのような企業に、また、メーカーの定期点検以外にどのような項目を依頼すれば良いのでしょうか?(三菱電機の点検項目一覧は、手元にあり、ダイキン工業にも依頼)
ご教示いただけると、大変有難いです。

>ストレーナの掃除もお忘れなく
とのことですが、竣工図にもストレーナーの位置など記載がなく、通常はどのような位置に設置しているか、ご教示いただけると大変ありがたいです。

これ以前の文脈、書き方でも、お分かりいただけるのかなと思っていましたが、当方は、設備技術者ではなく、建物オーナー(建築主)です。文科系の人間なので、建築設備の知識はご専門の方からすると余りにも幼稚かもしれないこと、ご容赦ください。(本HPの他の多くの質問も、参照した上で、本内容のレベルなら、お聞きして良いのかとも思った次第です)
当該テーマでもう少し、当方の専門知識レベルを上げるための書籍などご紹介いただければ、幸甚です。
引用あり
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19090) Re:FCUでの室温調整の不良原因特定のための調査
 せきやん  - 18/9/9(日) 2:38 -
  
オーナー側とのこと、申し訳ありません、設備技術者の方だと勝手に判断して
回答しました。
まず、当初の施工が問題有りですね?
隠ぺい部分の機器、弁類については、必ず点検口を設けておかないといけませんが
対応できていません。
施工業者を呼び点検できる様に対応してもらえると思います。
建築業者一括発注なら、話は早いと思います。
オーナー側なら、施工不良である旨強く言い、天井内FCUの点検ができるように
点検口を無償でつけてもらえるはずです。4年経過していても瑕疵です。
設計側から連絡してもらっても良いのでは。
漆喰の壁一面塗り替えとの事ですが、壁を壊さないと天井点検口迄いけないのですか。
最悪FCUの下面天井をはがして、補修するかですかね?
漆喰は、プラスターボードに塗り付けていれば、ドリルで穴をあけながらカッター
で丁寧にやっていけばすべて塗り替えなしで点検口取り付け可能です。

当初の試運転報告書は、きちんと測定されたデーターが有りますか。完成図書の中にあるはずです。
各機器の試運転、室内温湿度測定結果?
最初から適当にごまかされてるように思いますが?
竣工図と現状が違うというのも、残念ですね。
どうも、施工業者(担当者)のレベルが低かった見たいですね。

後、冷房時チラーのエラーが良く出ると言うのも、設計的におかしいと思います。
たぶん、FCU何台か停止で、水量が変化し(少水量となり)圧縮機保護装置が働き、エラーが出ていたのでは、ないでしょうか?
配管系統を見直す必要があると思います。

設計的にも、あまり良い設計ではないと思います。住宅の6部屋位ならエアコンで
対応するのが一般的であると思うのですが?(マルチ+個別)
一度近くの空調設備業者を探されてはいかがでしょうか。
例えば近くの〇〇空調サービス?等空調設備全体で見てくれる会社の方が、個々に
依頼するより安くできるのでは、ないでしょうか。
三菱ビル〇〇〇サービス、〇〇ダイキン〇〇?結構高いと思うのですが?
当方、今年3月セミリタイアしたロートルで時間は、有るので近くなら見て上げれるのですが残念ながら四国の松山在の為申し訳ないですね。

図書ですが、空調設備の実務の知識がわかりやすいのでは、ないでしょうか。
 井上宇市さんの書かれたものもお勧めです。
ストレーナーは、機器の入り口側や2方弁、電磁弁等の前に基本つけます。
引用あり
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19091) Re:FCUでの室温調整の不良原因特定のための調査
 masa E-MAIL  - 18/9/9(日) 14:12 -
  
ユーザー側だとしたら、ビル管理系の参考書の方が良いかもしれません。(「ビル管理技術者のための設備のしくみがわかる本」建築設備技術者協会などがあります)
なお、大学の教材PDFで簡単なものが以下にあります。

http://www.maebashi-it.ac.jp/~archi/kenchikusetsubi_class06.pdf
http://www.maebashi-it.ac.jp/~archi/kenchikusetsubi_class08.pdf
http://www.maebashi-it.ac.jp/~archi/kenchikusetsubi_class09.pdf
http://www.maebashi-it.ac.jp/~archi/kenchikusetsubi_class10.pdf
http://www.maebashi-it.ac.jp/~archi/kenchikusetsubi_class11.pdf
http://www.maebashi-it.ac.jp/~archi/kenchikusetsubi_class12.pdf

風量選定の式、循環水量の式は、こちらにも記載されています。

風量選定の式(第8回、p29)
Q=3600qrs/(Ca・ρ・(tr-td))、qrs:室内顕熱負荷(又は移動熱量)[W]、Ca:空気の比熱1000[J/kg]、ρ:空気の密度1.2[kg/m3]、tr:吸込温度[℃]、td:送風温度[℃]
なお、3600/(Ca・ρ)=3600/(1000×1.2)=3なので、分子に持っていくときは、逆数1/3≒0.33となります。
したがって、(tr-td)をΔtとすると、上式は以下のとおりです。
Q=qrs/(0.33・Δt)

循環水量の式(第12回、p4)
Qw=q/(Cp・ρ・Δtw)、Qw:循環水量、q:室内顕熱負荷(又は移動熱量)、Cp:水の比熱(4.2KJ/kg・K)、ρ:水の密度(上記リンクでは、80℃の値ですが、冷水は、1000kg/m3で良いです)、Δtw:冷水温度差

ユーザー側なので、詳しい知識は不要だとは思いますが、仕組みなどは、理解可能かと思います。

発注形態が良くわかりませんが、建設当事者としては、建築設計者、施工会社がいるわけですから、設計に関する問題であれば、建築設計者、施工に関しては、施工業者に依頼するのが妥当でしょう。
メーカーは、機器だけの保守しか出来ません。
システムは、建築設計者、施工業者(設備)しかわからないでしょう。
建築一式工事で発注している場合は、元請けの建築施工会社が施工責任を負い、元請けから、協力業者の設備施工会社に依頼する事になります。
分離発注の場合は、各施工会社が責任を負う事になります。
工事監理者としての、建築士がいるはずですから、設計内容と施工内容の確認は、行っているはずです。
建築計画・施工にあたって、建築設計事務所→施工会社の場合は、建築設計事務所に相談するのが良いと思いますし、建設会社の設計・施工の場合は、建設会社に相談するのが良いと思います。
引用あり
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19093) Re:FCUでの室温調整の不良原因特定のための調査
 lisa  - 18/9/9(日) 23:24 -
  
ご丁寧なご説明有難うございます。
次のような話を機器メーカーから聞いています。
2棟を建築したのですが、引渡のタイミングが1年くらいずれていました(完工が2棟共に遅れました)。
1棟の引渡し直前に、施工会社からメーカーへ完成後の保守の可否を問い合わせ、メーカーが施工内容を現場でチェックしました。その結果、そもそも、点検口が不適切で、天井懐も無い場所に、機器と配管が詰め込まれていて、「ドレインポンプ点検不可、データ計測不可」と1棟のFCU・調湿ユニット4台の内、3台がそのような記載がある図面を作成して、施工会社に保守契約は締結できない旨、説明に行ったそうです。それを聞いた施工会社は、「自分たちは設計図通りに作ったんだから、責任はない」との話をしていたそうです。施工会社はそれ以来、メーカーには連絡を取っていないそうです。
その後は、何度か、話をしましたが、設計・監理と施工の双方が責任逃れの状態で、この2年は、連絡を取っていません。
当初の試運転報告書、各機器の試運転、室内温湿度測定結果など、見たこともありません。
本来は、どのような検証をどのようなタイミングで、施工会社と設計・監理会社で行うべきか、ご教示いただければ、有難いです。(意匠設計と監理は、同一個人企業、また、施工会社は別、設備設計は、意匠設計の下請け)

冷房時チラーのエラーは、メーカー説明では、ヒートポンプチラーの能力と放熱器の能力がアンバランスのためのようです。

当方から、設計への要望は、冷房時に寒くない冷房とお願いした結果がこれでした。
輻射冷暖房のPSや三菱電機のエアリゾートという製品も候補でしたが、設計が推薦したFCUを使用した冷温水システムとなりました。
1棟は、FCU3台、調湿ユニット1台の合計4台、もう1棟は、FCU6台、調湿ユニット2台の合計8台で、それぞれヒートポンプは別系統で、施工費を入れて合計8〜9百万円位、費用が掛かっています。

第三者が設計・施工して、竣工図と現況が異なり、点検も出来ず、ダクトから、空気が天井裏で漏れているような状況では、信頼出来るどなたかに引き受けてもらえるかは、未知数なので(コンタクト先が一サラリーマンには不明です)、とにかく、不具合改善のための原因特定の為に、協力的なメーカーにお願いしている次第です。

漆喰の壁、書籍、ストレーナーの情報、有難うございます。

最近、数々の不具合とその関連が段々と明らかになってきたので、分かりやすいPPTを作成途中です。PPTを作成していると頭の整理になります。ご専門の方には、常識的なことでも、素人には不具合とその原因の関連が図示すると、分からないものが見えてきます。(余計なことですみません)
引用あり
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19094) Re:FCUでの室温調整の不良原因特定のための調査
 lisa  - 18/9/10(月) 0:14 -
  
書籍名および、大学の教材PDFのURL、誠に有難うございます。
大学の教材PDFにより、仕組みなどはよくわかりましたが,物理を真面に勉強していないせいでしょうか、数式の箇所の意味は、理解の範囲を超えています。
風量選定の式、循環水量の式は、当てはめれば、何とか、使えそうです。

この大学の教材PDFの中で、ページが参照されている書籍が「ビル管理技術者のための設備のしくみがわかる本」なのでしょうか?

当方の場合の契約形態は、建築主と意匠設計・監理会社との設計・監理業務委託契約が締結してあり、また、建築主と施工会社との建築工事請負契約を締結しています。
意匠設計の下請けとして、設備設計がいます。意匠設計と監理は、同一個人企業です。施工は、設計・監理会社とは全くの別会社です。施工会社の下請けとして、設備会社がいます。

冷房時に室温調整不良というのが、不具合ですが、その原因はいろいろとあり(ダクトの冷温風が天井裏で漏れていて,風量不足で室温調整不良の部屋もありますが、狭い天井に機器とダクトが押し込まれていて、点検口からは補修箇所が見通せません。しかも、天井が無垢の木材)、何度も、施工会社(及び、設備会社)、設計・監理(及び設備設計)と話をしましたが、責任の押し付け合いで終わっていて、この2年程、当方から連絡を取っていません。

この猛暑で、冷房時の室温調整不良が著しくなりました。
暖房時は、日当たりが良く、また、床暖房を全館しているので、ほとんど空調の暖房は使わないので問題が発生しません。

今週、来週、メーカーにより、まずは定期点検を行い、機器自体には、不具合が無いことを検証の上、流量、冷水温度差、冷風温度差の測定から、室温調整不良の原因を特定し、改修案に少しでも近づきたいと思っています。
お忙しい中、恐縮ですが、今後も、疑問点が生じた場合に、是非、ご回答いただけると幸甚です。
引用あり
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19095) Re:FCUでの室温調整の不良原因特定のための調査
 masa E-MAIL  - 18/9/10(月) 1:29 -
  
リンク先は、前橋工科大学 建築学科の建築設備Tの授業用PDFです。
シラバスによると、教科書は、「最新 建築設備工学 改訂版」井上書院です。
参照される教科書は、こちらでしょう。
設計及び、設計監理は、個人建築設計事務所(アトリエ系)、協力者として、設備設計事務所又は設備設計者がいると言う事ですね。
発注は、建築一式工事で、建設工事会社、協力施工会社(サブコン)として、設備施工会社がいると言う事ですね。
問題の切り分けとして、設計起因か、施工起因なのか、はっきりした方が良いでしょう。
不良個所として、隠蔽式FCUの送風ダクトのリークがあるとしたら、これは施工起因でしょう。(建設会社が一式施工しているので、建設会社の瑕疵として、修理を依頼すべきです)
建設会社と設備施工会社の間の事は、施主は考える必要はありません。(責任がどちらにあろうと、元請けがきちんと施工保証すべきです)
冷房システムとしての性能が出ていない場合は、これが設計起因か、施工起因かを判定するのは難しいです。
当初の設計図で、冷房能力や、冷水ポンプ能力、FCU能力が適正だったかどうかは、きちんと設計者が説明すべきです。(通常は、余裕を持った設計としているので、施工で多少の変更はあっても、対応可能なはずです)
熱源(空冷ヒートポンプチラー)についても、想定される部分負荷運転で、きちんと動作する事は検証されていなければいけません。
空冷ヒートポンプチラーの場合は、システム内の保有水量が、一定量以上で無いと、安定運転出来ない場合があります。(この場合は、保有水量を確保する為に、クッションタンク(配管を一部太くしたり、専用のタンクを付ける場合もあります)を設置します)
FCUのシステムが、2方弁制御の場合は、システムとして、流量調整を行う必要があります。
流量調整として、インバーターなどを使用して、ポンプの回転数を変える方法と、圧力調整弁などで、バイパスする方法があります。
上記の方法が取れない場合は、FCUを3方弁制御として、冷水ポンプは定流量とする事も出来ます。(空冷ヒートポンプチラーが、インバーター制御を採用していて、部分負荷特性が良い場合は、この方法でもかまいません)
施工が、設計図どおりの配管経路で無く、冷水ポンプ能力が不足される事が想定される場合は、設備施工会社は、施工図で、質疑もしくは、冷水ポンプの変更を監理者に申し出る必要があります。(このような手順を踏まなかった場合は、設備施工会社の責任と言っても良いでしょう)
建築設計監理者は、設計と施工で疑義が生じた場合は、施主への報告義務があります。(疑義が出ていなければ、監理者としてはわからなかったとは言えるでしょう)
お互いに、責任の押し付け合いと言う事は、本来は無いはずです。
建設会社は、設計図どおりに施工できなかった、合理的な理由を説明しなければいけませんし、建築設計監理者は、合理的な理由が無かった場合は、設計図どおりに施工させなければいけません。
なお、建設会社が、施工図と違う施工をしていたならば、自身の施工図が間違っていたわけですから、建設会社の責任です。
メーカーは、機器は修理してくれますが、ダクトや配管は修理してくれないでしょう。(施主からの依頼であれば、メーカーが、別の設備施工会社を紹介してくれる可能性はあります)
瑕疵担保問題の場合は、本来、当事者である建設会社、設備施工会社以外の業者は介入しない方が望ましいです。(修理が故障の原因とされる可能性があります)
出来れば、元請けの建設会社に対応してもらう方が良いんですが、難しいのであれば、他社を利用する事も視野に入れた方が良いでしょう。
引用あり
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19099) Re:FCUでの室温調整の不良原因特定のための調査
 lisa  - 18/9/10(月) 20:42 -
  
いつも、適切で的を得たアドバイスを深夜に有難うございます。
また、教科書に関してお調べ頂き有難うございます。
契約関係は、ご理解の通りです。

冷房能力や、冷水ポンプ能力、FCU能力については、現在までの当方の理解では、熱負荷に対して冷房能力は足りていない、ポンプ能力も配管抵抗に対して足りていない、FCUの必要流量に対してポンプ流量は足りていないと考えられます。
以下の記載は、非常に当方の頭が整理がされる記載で、誠位に有難うございます。
「施工が、設計図どおりの配管経路で無く、冷水ポンプ能力が不足される事が想定される場合は、設備施工会社は、施工図で、質疑もしくは、冷水ポンプの変更を監理者に申し出る必要があります。(このような手順を踏まなかった場合は、設備施工会社の責任と言っても良いでしょう)
建築設計監理者は、設計と施工で疑義が生じた場合は、施主への報告義務があります。(疑義が出ていなければ、監理者としてはわからなかったとは言えるでしょう)
お互いに、責任の押し付け合いと言う事は、本来は無いはずです。
建設会社は、設計図どおりに施工できなかった、合理的な理由を説明しなければいけませんし、建築設計監理者は、合理的な理由が無かった場合は、設計図どおりに施工させなければいけません。
なお、建設会社が、施工図と違う施工をしていたならば、自身の施工図が間違っていたわけですから、建設会社の責任です。」

意匠設計者と施工会社の現場責任者との関係は、怒鳴りあう関係で、上記のようなまともな会話があったとは思われない状況でした。
何より、兎に角、基礎工事、1階棟上げ、2階棟上げ、外装工事、内装工事と全ての段階で工期が2倍近くかかっていて、空調は後回しになっていたと思います。

空調の施工図は、入手しておりませんが、竣工図は実施設計図とほぼ変わらず、見える範囲でも現況と合っていませんし、収まるはずがない機器が収まった図面となっています。

「メーカーは、機器は修理してくれますが、ダクトや配管は修理してくれない」というのは、正におっしゃられる通りですが、余りにも問題が多く、どう改善していくかが見通せない状況です。したがって、現在まで具体的な改善は実施していませんが、配管及びFCUの保水量から計算される膨張タンクの容量は足りてないために、チラーの冷温水圧力計が冷房時にほぼゼロとなっているようので、これは、費用対効果が良いので、実施予定です。
それ以外は、今、問題点を列挙した整理をしています。
引用あり
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