| 会議室へ雑談コーナーへ建築設備フォーラム

会議室
  投稿前に、必ず読んで下さい → 「利用時のルール」  「免責事項」

  (注) 閲覧は のマークを、クリックして下さい。
  過去ログの検索 →

  新規投稿 ┃ツリー ┃一覧 ┃トピック ┃検索 ┃過去ログ  
18 / 123 ツリー ←次へ | 前へ→

19105) 単相220Vから3相200Vに変換 ヤムウンセン 18/9/12(水) 17:43

19120) Re:単相220Vから3相200Vに変換 18/9/15(土) 12:36
19128) Re:単相220Vから3相200Vに変換 ヤムウンセン 18/9/19(水) 19:21

19120) Re:単相220Vから3相200Vに変換
   - 18/9/15(土) 12:36 -
  
念の為にお聞きしたいのですが、国により接地方式が異なる事はご存知ですか?
違いがある場合、今回の場合だと機器の改造など必要だと思われます。
そのまま繋いでも動く事が多いと思われますが、事故発生時に余計な危険が
生じます。

1、日本国内は接地が原則TT方式(データセンターなどで電技解釈272条を根拠に
  TN系を採用している事もある)ですが、海外はTN系の接地方式が主流です。
  TN系はさらにいくつかのパターンに分かれていて、国や地域で異なります。
  接地方式の具体的な違いは、避雷針メーカーの解説が詳しいです。
  http://www.acelion.co.jp/naibu/ent/syurui/syurui.htm

2、インバータは日本国内向けでしょうか?
  もしも日本国内向けの場合、電圧が適合していても接地方式の違いに
  対応できておらず、インバータ側で接地方式の違いに起因する異常を検知して
  停止していませんか?
  そもそも状態を正しく検知できているのか、異常による回路切り離しと復帰を
  繰り返してはいないか、と言った疑問も有りますが・・・
  後は、コンセント極性も同時に検証すると良いでしょう。
  誤って施工されているのは、よくある話です。

3、仮にTN系の接地方式を採用している幹線からインバータへ電源を供給する場合、
  余計な危険を生じさせない方法の一例は、
  「電気施設技術基準国際化調査(電気設備)報告書」
  http://www.meti.go.jp/meti_lib/report/2012fy/E002082.pdf
  ページ数P.36,48(PDFのNo.だと44,48辺り)などです。

  但し上記の例は、JIS規格品の変圧器と電技解釈に基づくB種接地という
  前提条件があります。タイでは規格等異なる筈なので、そのまま適用する事は
  できないと考えた方がよいでしょう。接地抵抗の値ですら、国毎に異なります。
  https://www.jstage.jst.go.jp/article/ieiej/34/9/34_653/_pdf  

  上記のような対策が面倒であれば、絶縁トランスを入手してしまう方が楽では
  ないでしょうか?

4、余談ですが、TN系の接地方式は地絡時にTT方式とは比べ物にならないぐらいの
  大電流が流れますから、安全面を考えれば、特にブレーカやヒューズについては
  短絡電流に耐えられる性能(日本国内ではRC値などと呼称)を確保しているか
  検証する必要があります。
  http://www.jniosh.go.jp/oldsite/publication/JOSH/pdf/vol1no1/Vol01No1-02c.pdf
引用あり
パスワード

19128) Re:単相220Vから3相200Vに変換
 ヤムウンセン  - 18/9/19(水) 19:21 -
  
>響さん

レス有難うございます。
所用で日本に一時帰国していましたので返信が遅くなりました。
詳しい解説有難うございます。
熟読して方法論を検討致します。
引用あり
パスワード

  新規投稿 ┃ツリー ┃一覧 ┃トピック ┃検索 ┃過去ログ  
18 / 123 ツリー ←次へ | 前へ→
ページ:  ┃  記事番号:   
(SS)C-BOARD v3.8 is Free