| 会議室へ雑談コーナーへ建築設備フォーラム

会議室
  投稿前に、必ず読んで下さい → 「利用時のルール」  「免責事項」

  (注) 閲覧は のマークを、クリックして下さい。
  過去ログの検索 →

  新規投稿 ┃ツリー ┃一覧 ┃トピック ┃検索 ┃過去ログ  
225 / 374 ツリー ←次へ | 前へ→

21470) エコキュート配管の海外メーカー名がわかりません もりけん 21/12/2(木) 18:45
21471) Re:エコキュート配管の海外メーカー名がわか... おば嬢 21/12/3(金) 1:26
21472) Re:エコキュート配管の海外メーカー名がわか... おば嬢 21/12/3(金) 1:30
21475) Re:エコキュート配管の海外メーカー名がわか... もりけん 21/12/3(金) 10:28
21477) Re:エコキュート配管の海外メーカー名がわか... おば嬢 21/12/3(金) 15:14

21470) エコキュート配管の海外メーカー名がわかりません
 もりけん  - 21/12/2(木) 18:45 -
  
いつも会議室を拝見しています古希まえの大阪の設備屋です。ゼネコン,ハウスメーカー(建築部門)とずっと建築設備の設計・施工に関わってきました。この4月からはマンション等の設備管理と工事が主体の会社で後進の指導にあたっています。

築8年のマンションのエコキュート循環配管の往き側(高温)のベランダ室外機から外壁貫通部で漏水しています。配管は樹脂管です。

パイプにHAKATHEN-L heizung と刻印があります。ドイツ/チェコのメーカーでHPでも詳しい情報はドイツ語・英語で日本の取引先がわかりません。ポリエチレンと金属の複合管のようです。会社の取引の代理店や管材メーカーに聞いても,日水協の認証担当部門でもわかりませんでした。当時の施工業者も倒産しています。

漏水部で接続してあげたいのですが,さもなければ廊下側の貯湯タンクまでの天井配管を全部やりかえになります。

「HAKATHEN-L heizung」の取扱い店などの情報がわかる方おられませんでしょうか?
引用あり
パスワード

21471) Re:エコキュート配管の海外メーカー名がわかりません
 おば嬢  - 21/12/3(金) 1:26 -
  
ドイツのHAKA.GERODUR の製品で、HAKATHENは登録商標、右側は温熱用の意味です。架橋ポリ管みたいです。
床暖房用と書いてありましたが、普通の架橋ポリ管みたいです。

アリババあたりで買って使われたのではないでしょうか。
日本製に交換しても大丈夫なはずですよ。

社名検索したら、いろいろ出てきます。
引用あり
パスワード

21472) Re:エコキュート配管の海外メーカー名がわかりません
 おば嬢  - 21/12/3(金) 1:30 -
  
補足です。
昔の岡田産業さん、フローバルさんなら輸入管材扱われてるので、どの程度の製品かご存知かもしれませんよ、または購入できるかもしれませんし。
引用あり
パスワード

21475) Re:エコキュート配管の海外メーカー名がわかりません
 もりけん  - 21/12/3(金) 10:28 -
  
おば嬢さん,深夜にレスありがとうございます。

今朝になって「HAKATHEN-L heizung」は前澤給装工業の配管「エコプラム」とわかりました。
ドイツから輸入しているとのこと。荷姿は保温材付きなので管材名まであまりわからないのかもしれません。

接続のソケットはワンタッチではなく,旧材料と繋ぐのでメカの方がよいとのメーカーさんの説明でした。

3日目にやっと解決しました。これで修理ができます。

同様のエコキュートの配管の漏水事故が当社でも何件かあります。高温側の配管の材料と施工は特に留意して行う必要があります。

以上,設計・施工側からアフターに回った立場からの感想です。
引用あり
パスワード

21477) Re:エコキュート配管の海外メーカー名がわかりません
 おば嬢  - 21/12/3(金) 15:14 -
  
ちょっと探しきれなかったんですけど、外国人が日本語で書いてるサイトだったんですけど、日本でよく使われてる海外製配管材のリストがありました。
そこにHAKAがあったので墓と記憶してまして。

一旦読んでから寝て夜中にふと目が覚めた時に眠れなくなり、ちょっと探したら出てきました(-д☆)キラッ
解決すっきりしたのでよく眠れましたよ(笑)

その外国製品リスト、調べてまとめても良さそうな感じですね。
今少し暇だからやってみようかな?
引用あり
パスワード

  新規投稿 ┃ツリー ┃一覧 ┃トピック ┃検索 ┃過去ログ  
225 / 374 ツリー ←次へ | 前へ→
ページ:  ┃  記事番号:   
(SS)C-BOARD v3.8 is Free