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21676) 厨房ダクトの貫通部の処理について(木造建築) オチャ 22/5/29(日) 12:19

21700) Re:厨房ダクトの貫通部の処理について(木造... masa 22/6/10(金) 1:17
21701) Re:厨房ダクトの貫通部の処理について(木造... オチャ 22/6/10(金) 8:16

21700) Re:厨房ダクトの貫通部の処理について(木造建築)
 masa E-MAIL  - 22/6/10(金) 1:17 -
  
建築地域の火災予防条例による事になります。
住宅用などの小規模厨房(おおむねガス消費量21kW以下)の場合は、アルミガラスクロス断熱カバー(セラカバー等)が使用可能で、断熱材に高密度グラスウールなどが許可される場合があります。
この規模を超えるガス消費量の場合は、業務用厨房とみなされ、断熱材はロックウール、ケイ酸カルシウムなどに限定されます。
上記の理由から、断熱カバーや外壁貫通断熱スリーブなどの部材は、150φ以下のものとなっています。(住宅用レンジフード等が対象だからです)
300φであれば、ロックウール保温筒の50mm厚などを使用してはいかがですか?
外壁の防水処理は、フランジカラーなどを応用する方法もあると思いますが、条例適合の為にはロックウール厚50mmを維持しなければならないので、サイズが難しいかもしれません。
引用あり
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21701) Re:厨房ダクトの貫通部の処理について(木造建築)
 オチャ  - 22/6/10(金) 8:16 -
  
自己解決しました。
ありがとうございました。
引用あり
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