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22755) エアコン冷媒配管について NT 24/9/25(水) 9:30

22757) Re:エアコン冷媒配管について いのさん 24/9/27(金) 6:58
22759) Re:エアコン冷媒配管について NT 24/9/27(金) 8:25

22757) Re:エアコン冷媒配管について
 いのさん  - 24/9/27(金) 6:58 -
  
補足させていただきます。
今後保温厚8mmはなくなり10mmになっていきます

メーカーによって見解が変わりますが
ガス管は保温厚12mm以上を推奨しているところが多いです。

省エネの観点からもガス管は15mm以上のものをできるだけ使った方が良いです
ただし、天井裏など高温多湿の場所を通るときは最低限結露しない保温厚が必要です
最近気温が高いので天井裏での冷媒管結露による漏水が結構発生しています
今年は20mmの保温厚での結露もありました

また冷媒循環不足の時は液管がガス管よりも低温になる機器が存在しますので注意が必要です
引用あり
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22759) Re:エアコン冷媒配管について
 NT  - 24/9/27(金) 8:25 -
  
いのさん様

 お返事ありがとうございます。
 やはりそうですよね、最近の暑さは異常というようにこれまでの製品では満足しないと言うように変わっていきますよね。
 12mm以上を推奨と言う事は冷媒管メーカーでいう、15mmが主流になりそうってことですかね。

 保温材20mmでの結露発生、驚きです。屋外設置や高温多湿化における影響なのでしょうか。


>補足させていただきます。
>今後保温厚8mmはなくなり10mmになっていきます
>
>メーカーによって見解が変わりますが
>ガス管は保温厚12mm以上を推奨しているところが多いです。
>
>省エネの観点からもガス管は15mm以上のものをできるだけ使った方が良いです
>ただし、天井裏など高温多湿の場所を通るときは最低限結露しない保温厚が必要です
>最近気温が高いので天井裏での冷媒管結露による漏水が結構発生しています
>今年は20mmの保温厚での結露もありました
>
>また冷媒循環不足の時は液管がガス管よりも低温になる機器が存在しますので注意が必要です
引用あり
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