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どちらも100%でみるべきと思っています。電気室は一般に居室計算ではなく40℃以下の目標温度設定で顕熱だけの計算します。換気は外気温35℃程度として温度差5℃差で外気換気冷却の計算をします。室内負荷分は内部機器発生熱と躯体が受ける熱量の合算となります。居室のような換気+空調の併用ではなく片方はバックアップ的に考えないといけないと思います。空調が故障したときのカバーとして外気換気冷却を検討(もしくはその逆)する場合、かなりの風量になります。おそらく1種有圧扇扱いでやると壁中ずっと有圧換気扇になります
外気冷却をまともにやりながらの併用では、空調はほとんど効かなくなると思います。
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