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非情に時間を掛けて、計算をしていただき、誠に有難うございます。
残念ながら、計算の意味やご説明の骨格が、当方の理解の域を全く超えているので、的外れな質問なら、どうぞご容赦下さい。
(1)14℃の冷水の場合
結論的には、以下の通り、記載いただいているように、冷水14℃→16.5℃、空気26℃→18.4℃となり、交換熱量は、1.26kwとなるのでしょうか?
「冷水温度差、空気温度差、温度アプローチの対数平均から算出される熱交換量がほぼ等しくなる組み合わせは、冷水14℃→16.5℃、空気26℃→18.4℃、温度アプローチの対数平均≒6.6Kの場合に、ほぼ等しくなります。」
「空気から求められる交換熱量(顕熱分)=504m3/h×0.33×(26-18.4)≒1264W→1.264kW
冷水から求められる交換熱量=7.2×4.2×(16.5-14)/60=1.26kW
総合熱貫流率から求められる交換熱量=0.233×6.6≒1.57kW」
また、前半に記載いただいている、「0.545kW」と上記の1.26kwの関係をご説明いただきたくお願いします。
「仮に顕熱処理能力2.18kWが、25%の2.18×0.25=0.545kW」
(2)7℃と14の℃の冷水の場合のFCUの熱交換能力差
建物の引渡し当初に、7℃の冷水を流して、室内天井の給気口から水が滴り落ちてきて、それ以来、14℃に水温を設定しています。
送水の水温が異なると、他の条件が同じでも(風量、室温、設定室温など)、FCUの熱交換能力が異なるということは、今まで認識していませんでした。
(この理解で良いのでしょうか?)
以上、宜しくお願いします。
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