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19741) Re:熱負荷に基づく、適切な熱源、ポンプ、FCUの選定方法
 masa E-MAIL  - 19/4/20(土) 11:18 -
  
熱源能力の算定は、熱源系統の同時最大全熱負荷に一定の余裕率を乗じて求めます。
なお、熱源としては、冷温水チラー及び潜熱回収システム(DESICA)となります。
最大全熱負荷=9.1kWとすれば、余裕率1.1として、熱源全体の能力としては、9.1×1.1=10.01kW必要となります。
冷温水チラー能力=7.1kW、DESICA能力=2.8KW、合計=7.1+2.8=9.9kW<10.01KWです。(若干少ないですが、許容範囲でしょう)
冷温水ポンプ揚程に関しては、冷温水チラーの水配管系統の最大圧力損失以上の揚程が必要です。
最大圧力損失は、配管最大圧力損失+冷温水チラー水損失+FCU水損失となります。
なお、冷温水チラーは冷温水ポンプ内蔵なので、冷温水チラー水損失を除いた、機外揚程は、メーカー仕様書からは、20L/minの場合は、40kPaとなっています。
配管圧力損失が68.33kPaならば、能力不足です。(これは最大経路の配管圧力損失でしょうか?)
なお、同時最大負荷の冷温水チラー負担割合は、7.1/(7.1+2.8)≒0.71で、同時最大負荷の負担分=9.1×0.71=6.461kWとなります。
返り温度差=5℃、水の比熱=4.147kJ/Lとすると、必要冷水量=6.461×60/(4.147×5)≒18.7L/minとなります。
FCUの温度調節は、制御弁を使用する方法と送風量で調節する方法があります。
FCUのコントローラーや、仕様書で確認する必要があります。
計算書としては、必要冷房能力、冷水配管の必要揚程、各室FCU能力の確認がなされているはずです。
これらが、適切に計算され、必要能力を満たした機器が選定されていれば、計算書としては、成り立つ事になります。
あとは、余裕率などをどの程度見込むかと言う事になります。

引用あり
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19740) 熱負荷に基づく、適切な熱源、ポンプ、FCUの選定方法 lisa 19/4/20(土) 4:27
19741) Re:熱負荷に基づく、適切な熱源、ポンプ、F... masa 19/4/20(土) 11:18
19743) Re:熱負荷に基づく、適切な熱源、ポンプ、F... lisa 19/4/20(土) 12:34
19744) Re:熱負荷に基づく、適切な熱源、ポンプ、F... masa 19/4/20(土) 14:12
19754) Re:熱負荷に基づく、適切な熱源、ポンプ、F... lisa 19/5/7(火) 0:23
19760) Re:熱負荷に基づく、適切な熱源、ポンプ、F... masa 19/5/8(水) 23:27

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