(リリース引用)
アルミニウム冷媒配管工法の展開加速化に向け
アルミ冷媒配管用分岐管ユニットを共同開発
高砂熱学工業株式会社はこのほど、建設現場における冷媒配管工事でこれまで主流であった銅配管と比べ、軽量かつ廉価でリサイクルが容易なことから導入の加速化が見込まれるアルミ冷媒配管用の分岐管継手(商品名:「アルミ冷媒配管用分岐管ユニット」)をステンレス配管用メカニカルジョイントメーカー大手の株式会社ベンカン(本社:群馬県太田市、岡本昭三社長)と共同開発しました。
当社は今後、ビル用マルチ空調システムにおいて、既に開発済のアルミ冷媒配管、アルミ冷媒配管用機械式継手に加え、このほど共同開発したアルミ冷媒配管用分岐管ユニットを活用し、アルミ冷媒配管工法の一層の実用化を実現することで当社施工現場での省力化とCO2排出量の削減を推進していきます。
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