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 ▼加湿給水について  げげげの設備屋 07/11/6(火) 19:20
   ┗Re:加湿給水について  みっちゃん 07/11/6(火) 22:09
      ┗Re:加湿給水について  げげげの設備屋 07/11/8(木) 9:53
         ┗Re:加湿給水について  みっちゃん 07/11/12(月) 5:19

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 ■題名 : 加湿給水について
 ■名前 : げげげの設備屋
 ■日付 : 07/11/6(火) 19:20
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   病院設計をしています。加湿を行うのですが、給水管は衛生から別系統で取り出し各加湿器にもって行ってます。分岐部に一応複式の逆止弁を入れようと考えていますが、どうも死水とのクロスコネクションが気になります。加圧シスターンの様な物をつけて縁切りするする必要はあるでしょうか。それともそこまでする必要は無い?一般的にはどうでしょうか。教えてください。一応冬季以外には加湿給水系統の水抜きをできるようにしようと思っていますが、メンテナンスでそこまでしてもらえるとも思えず。悩んでしまいました。ご意見お聞かせ下さい。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:加湿給水について  ■名前 : みっちゃん  ■日付 : 07/11/6(火) 22:09  -------------------------------------------------------------------------
   >加湿を行うのですが・・・分岐部に一応複式の逆止弁を入れようと考えていますが

 本音で言えば、タンク以下なら一定条件さえ整えば十分と思いますが。
 施主の安全管理上の認識しだいと思います。

 理想的な条件で言えば、水中の硬度分やイオン分を制御せずに加湿に使用することはあまり好ましいことではありませんが、客先がそのような水(給水に使用するような通常の水)で希望しているならば、予算等の問題からその方式で施工することは技術者としての正義に反した行為とみなすことはできないと思います。

>一応冬季以外には加湿給水系統の水抜きをできるようにしようと思っていますが、メンテナンスでそこまでしてもらえるとも思えず。悩んでしまいました。ご意見お聞かせ下さい。

 こちらの死に水の対応のほうが問題です。加湿水が年間を通じて使用されない場合や、使用量が少なくて加湿水中に細菌が増殖するするような環境は最も忌避する行為です。
 メンテナンスを行うか否かに関してまで設置側が保障する必要はありませんが、加湿水の減少や停止が予め予想されるならば全量を確実に交換、且つ配管内を殺菌処理できるような設備にしておくことは設置者の必然的な義務です。
 なお、そのような設置方法を行った場合には、定期的に管内の水のサンプリングと菌数検査および分離培養を行う必要があることを取扱説明書に重要事項として明記する義務があります。
 また、メンテナンスを行わない場合には、最悪設備に対する影響だけでなく、室内の居住者に対する死亡事故の原因になることを明記する義務もあります。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:加湿給水について  ■名前 : げげげの設備屋  ■日付 : 07/11/8(木) 9:53  -------------------------------------------------------------------------
   ご意見ありがとうございました。
死水の件は非常に気なっています。取扱説明書に重要事項という文言を入れた事は無かったので参考にさせてもらいます。洗浄については高濃度塩素の循環等で行うのでしょうか。末端の配管までと考えると難しいなと感じています。なにか考えて見ようと思います。ありがとうございました。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:加湿給水について  ■名前 : みっちゃん  ■日付 : 07/11/12(月) 5:19  -------------------------------------------------------------------------
   >死水の件は非常に気なっています。取扱説明書に重要事項という文言を入れた事は無かったので参考にさせてもらいます。洗浄については高濃度塩素の循環等で行うのでしょうか。末端の配管までと考えると難しいなと感じています。なにか考えて見ようと思います。ありがとうございました。

 配管消毒に高濃度塩素は通常使用しません。危険性が大きすぎます。一般的には過酸化水素水を使用します。

 消毒をなるべく簡易にするために、循環配管をなるべく全体にまわします。枝管はできる限り短くなるよう設置して、必ずパージできるような形状にします。
 消毒に使用した水はそのままでは放流できませんので回収できる装置を設置しておく必要があります。水は中和して確認後放流します。

 配管は必ず水抜きができるようにしておく必要があります。ただ水抜きのために滞留部が存在しない位置に弁を設置することが重要です。

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