Ｐａｇｅ 3084 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ 会議室に戻る ┃ ＩＮＤＥＸ ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼遮熱塗料施工した場合の冷房負荷削減率 るうねこ 15/10/12(月) 16:11 ┣Re:遮熱塗料施工した場合の冷房負荷削減率 masa 15/10/12(月) 19:47 ┣Re:遮熱塗料施工した場合の冷房負荷削減率 るうねこ 15/10/13(火) 8:37 ┗Re:遮熱塗料施工した場合の冷房負荷削減率 まくん 15/10/15(木) 17:07 ─────────────────────────────────────── ■題名 ： 遮熱塗料施工した場合の冷房負荷削減率 ■名前 ： るうねこ ■日付 ： 15/10/12(月) 16:11 -------------------------------------------------------------------------
| 遮熱塗料メーカーのカタログに日射反射率75％とうたっていますが、 単純に屋根面からの侵入熱冷房負荷が75％削減されると考えて良いのでしょうか。 屋根仕様は折半屋根（鋼）0.8ｔ+断熱材5ｔ貼り付けです。 |
| 一般的な屋根の日射反射率が25〜30％なので、75％の反射率ならば、50〜45％の日射が余分に反射される事になります。 伝熱要素でどの程度軽減できるかが不明です。 一般的には、室内負荷の軽減率30％程度となる事が多いでしょう。 日射だけでなく、熱貫流率も下がるならば、その分の効果もあるかもしれません。 |
| masa様 ありがとうございました。参考にさせていただきます。 |
| 熱計算で単純に日射吸収率のaが変わるだけですので、計算式上わかるかと思います。 熱貫流率Kについては、塗膜の厚さ程度ではほとんど抵抗ないので影響はありません。 K（To+aJ/αo-Ti) |
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