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建築技術 2019年5月号 - 建築設備の基本知識から協働する設計手法を探る
- 監修 ： 野部達夫
- 出版 ： 建築技術 (2019/04)
- 価格 ： 1,935円
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- 「内容」
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【特集】建築設備の基本知識から協働する設計手法を探る
監修:野部達夫 協力:(一社)建築設備技術者協会
建築設計者、構造設計者、施工技術者を対象に、建築設備の基本的な仕組みと建築設計への活用の仕方を紹介する。平面・立面・断面から建築設備設計を取り上げ、意匠・構造・施工との共有ゾーン(重ねしろ)における協働のあり方を解説する。 - 「目次」
- Ⅰ．建築設備設計の果たすべき役割│野部達夫
Ⅱ．建築設備の要点
知ってほしい空気調和設備の要点│赤司泰義
知ってほしい給排水衛生設備の要点│大桃 元+中村 勉
知ってほしい電気設備の要点│川出斉玄+平山敬通
知ってほしい防災設備の要点│小池正俊+木原勇信
知ってほしい昇降機の要点│中里眞朗
Ⅲ．建築設備の設計手法を知る
平面計画から考える建築設備設計│柳井 崇
立面計画から考える建築設備設計│安田健一
断面計画から考える建築設備設計│筑 崇
外皮計画から考える建築設備設計│宮坂裕美子
環境配慮・自然エネルギー利用から考える建築設備設計│高井啓明
BIMから考える建築設備設計│牧野眞司
BCPから考える建築設備設計│花島真也
意匠設計がチェックすべき設備設計の要点│加藤美好
構造設計がチェックすべき設備設計の要点│沼田和清
ビル運用からみる建築設備計画│竹倉雅夫
Ⅳ．困ったときの建築設備設計の対処法
発注者の要求条件の変更などによる設備設計のやり直しの対処法│杉 鉄也
室内の高湿度化・低湿度化の対処法│川村政治
鉄筋コンクリート耐震壁と配線ラック・空調ダクトなどの貫通寸法の目安│前川一郎
振動を伴う機器による振動・騒音クレームをなくす対処法│渡辺 忍
設計図より天井高さが低くなったときの対処法│村田博道
設備シャフト壁の移動により廊下幅が狭くなるときの対処法│大湯満晴
Ⅴ．「日本アイ・ビー・エム本社ビル」にみる協働のすがた│野部達夫
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