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 ▼立てダクトの振れ止め支持の施工の仕様について  SA 06/11/8(水) 21:45
   ┗Re:立てダクトの振れ止め支持の施工の仕様について  hatomori 06/11/10(金) 13:49

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 ■題名 : 立てダクトの振れ止め支持の施工の仕様について
 ■名前 : SA
 ■日付 : 06/11/8(水) 21:45
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   某下水処理場のダクトの施工をするのですが、立てダクトの振れ止めの施工は、標準図の形鋼振れ止め支持部材表の「C 横走り管およびダクトの場合」と「D 立て管の場合」どちらを適用するのでしょうか?
また、支持部材寸法 Lとhは 具体的にどの部分の寸法を示すのでしょうか?

ダクトは材質 FRV 4mmで 寸法は1500×1000と1300×1300 立ち上がり寸法は5m程度、立てダクト部分の重量は330kg程度です。

重量と寸法を元に、C 横走り管およびダクト、床で選定すると、125のチャンネルとなりダクトにくらべかなりごつい感じがするのですが。

設備工事の施工管理をし始めて、3年になりますが、一般の設備等、下水処理用の機械以外ほとんどしたことがなく苦慮しております。


初歩的な質問なのですが、宜しくお願いします。

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:立てダクトの振れ止め支持の施工の仕様について  ■名前 : hatomori  ■日付 : 06/11/10(金) 13:49  -------------------------------------------------------------------------
   レスがつかないようなので、自分の考えを書きます。
C及びD どちらでもないように思います。 
Cはあくまでも横引きの管及びダクトのの場合に適用します。
L、Hは図のとうりですあ。Dは管の場合のみに適用します。
立てダクトの振れ止め支持金物は平成元年版の仕様書、標準図では共通仕様書に
記載されていました。
参考)ダクト長辺750〜1500はL-30x30x3 1500Hを超え2200以下はL−40x40x3
   です。
平成9年?版から共通仕様書から部材の記述はなくなり標準図のみになりました
が部材表はどこにもありません。

この振れ止めの項(C)記載は13年版から部材が極端に大きくなっています
ので注意が必要です。

答えになっていないかも知れませんが、自分で計算しろとゆうことかも。
それか前述のLの2ランクていどUPすればよいのではと思います。

FRVのダクト(腐食箇所)であれば、SUS製にする必要が生じるので
ないでしょうか。

間違っているようでしたら、どなたか補足説明をお願いします。

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