Page 43 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼勉強の仕方 ごう 03/3/31(月) 20:33 ┣Re:勉強の仕方 ihs 03/4/2(水) 9:24 ┣Re:勉強の仕方 えんちゃん 03/4/7(月) 17:25 ┗Re:勉強の仕方 Konnichiwa 03/4/8(火) 18:20 ┗Re:勉強の仕方 Konnichiwa 03/4/8(火) 18:21 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 勉強の仕方 ■名前 : ごう ■日付 : 03/3/31(月) 20:33 -------------------------------------------------------------------------
1級管工事施工管理技士試験、講習会を受けないで、独学での勉強の仕方、たとえば、使用する参考書、開始する時期、その他、注意する点等あれば教えてください。 |
>1級管工事施工管理技士試験、講習会を受けないで・・・ 『1級管工事施工管理技士受験対策400問』 これだけ 繰り返し(最低5回) やれば 絶対合格!! |
>1級管工事施工管理技士試験、講習会を受けないで、独学での勉強の仕方、たとえば、使用する参考書、開始する時期、その他、注意する点等あれば教えてください。 私の場合地方に住んでいたこともあり、経済的にも講習を受けることが難しかったので、予想問題と解説が過去5年分と参考書がセットになった、合格対策資料で勉強し、1管も2管も合格しました。 全国建設教育センターというところのです。出会いは役場にあったパンフレットですが‥。 開始した時期はちょうど今ぐらいからでしたよ。問題集に重要なところに◎や○が記されているのでそこを重点的に勉強しました。ちなみに体験リポートの書き方の注意点なんかも参考にできたので助かりました。 とにかくこつこつ勉強する根気が必要ですね。がんばって下さい。 |
よろしければ参考にしてください。 まず、問題集特に過去問題の豊富なものを1冊買います。それとは別に詳しい参考書を買います。できれば、左ページに説明、右ページに練習問題といった類がいいのですが、すべての試験対策にそのようなものがあるか不明ですし、あったとしても質とは無関係です。何を選ぶかが重要ですが、なるべく解答だけではなくて、解答方法が載っているものがいいと思います。 そして始めます。 試験日までの日数と自分のペースとを考慮して、なるべく毎日続けられそうなボリュームを決めます。 たとえば、一日あたり10問とか5問とか決めます。 当然ですが、なかなかわからないので、参考書を見ながら正解を見つけるよう努力しますが、どうしてもわからない場合はパスします。 ここからが重要です。 次の日も、同じ問題をやります。 そのうちのいくつかは問題を解くプロセスを覚えているので、始めて取り組む時よりはるかに短時間で終ります。 やっぱり解らないものは参考書を見ます。 そしてまた新しい10問に取り組みます。 とにかく、毎日新しい10問と前の日にやった10問をやります。 1週間くらいしてから、もう一度同じ問題集のはじめからやります。 今度は参考書を見ないようにして自力で解くようにします。 かなり忘れているけれども、問題に見覚えがあることに気がつきます。 この時にも、1日にこなす量を決めます。 たとえば、30問と決めます。 この場合は参考書を見ないので、電車の中でもできそうです。 正解できた問題の横に日付を書き○で囲みます。 これを毎日繰返し、○が三つついた問題は卒業し、卒業した数だけ新しい問題にとりかかります(この場合の「新しい問題」というのは実は1週間くらい前に参考書を見ながら解いているものです)。 そうすると、毎日常に30問を解くことになります。 こうして、毎日、新しい問題10問と、昨日やった10問、以前やったもののうち30問 をやっていることになります。 ここまでやるとかなり覚えていて、なかなか忘れません。 ぜったい覚えます。 じつはこの方法外国語学習にも効果ありと思っています。 |
つづきです。 ポイントは毎日やることと、最初に参考書を見ながらやった問題を忘れないうちにもう一度やることです。1週間以上開けると、記憶に留めるのが困難になってきます。 よく、過去問5回とかいいますが、全部一循してから初めからというやりかたでやっていると、なかなか覚えません。 それともうひとつポイントは、みなさん忙しい社会人ですし、世の中には避けられないしがらみもあるというものです。突然の飲み会、想定外残業などなど。 無理のないスケジュールを組み、できれば周に1日ないし2日の予備日を設けることです。 したがって、なるべく早く始めることが重要です。 遅く始めると、どうしても1日当たりの分量が増えますし、予備日が少なくなります。 どうしても受かりたい試験の場合、飲み会に誘われると恨めしくもなります。 よって精神状態を清潔に保つためにも、なるべく早く始めるようにしたいものです。 |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━