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(一部引用)
世界初の「完全人工島からなる海上空港」として誕生した関西国際空港は今年9月、開港30周年を迎える。この30年でアジアの玄関口に成長、新型コロナウイルス禍で落ち込んだ旅客数も急回復中でコロナ前を上回る勢いだ。西日本最大のゲートウエーは、その設備にも特徴がある。空港の顔、ターミナルには知られざるデザインの工夫があった。 4階建ての第1ターミナル。現在は令和3年5月から開港以来最大規模の改修の真っ最中だ。大阪・関西万博開催直前の令和7年春までに主要機能を整備し、8年秋に完了予定だ。 帰国の途に就く訪日客らが列をなす4階の国際線出発フロアを見上げると、天井を這(は)うように規則的に張られた白いテフロンの帆。空調をフロア全体に行き渡らせる「オープンエアダクト」だ。
リンク → https://news.yahoo.co.jp/articles/46bd872f91875b2534816ae67c3780c97970b6a5
産経新聞 2024/6/6(木) 10:53配信
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