建築設備の情報誌　           　　　　　　　　　　　　　　  配信部数: 31,079
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【別冊】  週 刊−建 築 設 備 ニ ュ ー ス                         8月26日号

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(財)ヒートポンプ・蓄熱センターからのお知らせ
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===============　財団法人ヒートポンプ・蓄熱センター主催　=================

◆◇◆　　平成22年度　「蓄熱技術研修会」　受講者募集中　　◆◇◆

この研修会は、財団にて発行している技術基準類（マニュアル、プログラム）
をテキストとして、第一線でご活躍される研究者、設備技術者の方々を講師に
迎え、全９コースで計１２回開催を予定してします。
（開催期間平成22年9月〜平成23年2月）

各コースの詳細や申込方法は、当センターのホームページをご覧下さい。
（ http://www.hptcj.or.jp/information/seminar/study/h22_kenshu.html ）

多数のご参加をお待ちしております。

　 ◎水蓄熱・初級コース
　　　　　　　　　　　　 H22/10/ 6（水）東京
　　　　　　　　　　　　 H22/12/ 1（水）東京

　 ◎氷蓄熱・初級コース
　　　　　　　　　　　　 H22/12/ 8（水）東京
　　　　　　　　　　　　 H23/ 2/ 8（火）大阪

　 ◎氷蓄熱・設計コース
　　　　　　　　　　　　 H22/11/ 2（火）東京
　　　　　　　　　　　　 H22/11/10（水）大阪

　 ◎水蓄熱・設計コース
　　　　　　　　　　　　 H22/ 9/28（火）〜29（水）東京

　 ◎氷蓄熱・設計・応用コース　　　　　　
　　　　　　　　　　　　 H22/12/15（水）東京

　 ◎蓄熱システム・コミッショニングコース
　　　　　　　　　　　　 H23/ 1/26（水）東京

　 ◎水蓄熱・運用保全コース
　　　　　　　　　　　　 H22/10/20（水）東京
　　　　　　　　　　　　 H22/10/21（木）AM 東京電力蓄熱システム技術センター

　 ◎蓄熱システム・リニューアルコース
　　　　　　　　　　　　 H23/ 1/12（水）東京
　　　　
　 ◎水蓄熱・修得コース
　　　　　　　　　　　　 H22/11/16（火）〜18（木）富士吉田


【各コースの主な概要】

　 ◎初級コース：基本設計に必要な知識の習得を目指します。エネルギー量算定、
　　 ランニングコスト評価などの手法を解説、演習を行います。

　 ◎氷蓄熱・設計コース：氷蓄熱システム導入のメリットや全体計画、運転管理、
　　 二次側の低温大温度差空調システムの設計留意点、並びに年間エネルギー消費
　　 量・成績係数の算出法を具体例により解説します。

　 ◎水蓄熱・設計コース：水蓄熱システムの設計・制御・計測・監視・施工・試運
　　 転調整までの一連のポイントについて、わかりやすく解説し、専門知識の習得
　　 を目指します。

　 ◎氷蓄熱・設計・応用コース：二次側の低温大温度差空調システムまで含めた現
　　 場施工型氷蓄熱空調システムについて、計画・設計から運用までを解説します。
　　 また、具体的な設計事例の詳細な説明により専門知識の応用力修得を目指しま
　　 す。

　 ◎蓄熱システム・コミッショニングコース：蓄熱式空調システムの性能が計画通
　　 りに出ているかを確認する性能検証方法、評価指標等や、検証事例を解説しま
　　 す。

　 ◎水蓄熱・運用保全コース：水蓄熱システムの運用管理について不具合の実態を
　　 事例を用いてわかりやすく解説します。当財団発行の不具合診断ツールを配布
　　 ・解説します。翌日、東京電力蓄熱システム技術センターにて実機講習を行い
　　 ます。初日のみの受講も可能です。

　 ◎蓄熱システム・リニューアルコース：空調システムの更新・改修時の蓄熱シス
　　 テム導入検討から計画におけるチェックポイント、実施例について解説します。

　 ◎水蓄熱・修得コース：合宿形式（２泊３日）にて講師との対話を通し、基礎よ
　　 り応用まで講義と演習によって水蓄熱システムの一貫した知識の修得を目指し
　　 ます。

　 ※水蓄熱・修得コースの開催会場は、山梨県の”人材開発センター富士研修所”
　　 になります。


上記研修会をご活用頂き、皆様の業務、自己啓発の一助として頂ければ幸いです。
本研修会は、建築CPD運営会議（建築CPD）,（社)空気調和・衛生工学会（SHASE-CPD）
(社)建築設備技術者協会（JABMEE CPD）の対象となります。

◇◆ お問合せは、蓄熱技術研修会事務局　TEL：03-5643-2403まで　◆◇
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