(株)ミロク情報サービスとグループ会社のリード(株)は、建設・工事業向け総合業務管理システム『工事部長3』を開発し、7月3日から販売を開始する。
『工事部長3』は、Windows 8のモダンユーザーインターフェース概念に対応する建設・工事業向け総合業務管理システムで、年商50億円以下、従業員数300人以下の建設・工事業をメインターゲットにしており、工事別の原価管理・予算実績管理を中心に、見積書の作成、工事の受注から請求・回収管理、業者への注文・支払管理、労務管理、損料計算、資機材の管理など、建設工事業(土木・建設・設備会社)の広範囲な業務を支援する。
また、基本システム(原価管理システム)に、オプションからユーザーの必要な機能だけを組み合わせる低コストで段階的なシステム導入・運用が可能で、さらに、労務管理機能だけの導入・運用もできる。