＜ダイキン工業(株)＞　設備業務統合化システムを開発。

	2002.7.10
	＜ダイキン工業(株)＞設備業務統合化システムを開発。

	ダイキン工業(株)は、設備会社向けとして図面・文章等のデータの連続的な利用および、業務・データとの統合化を実現する設備業務統合化システム「FILDER／CALS」を開発し、今年の９月から販売する。　新システムは、図面・ワープロ・表計算・イメージデータを統合的に管理するだけでなく、見積作成から竣工・受注状況・各種帳票作成業務の進捗状況の一元管理が可能で、原価管理表作成機能により実行予算も管理できるようになっている。　同社の建築設備ＣＡＤは、１９９０年の開発以来、５，０００以上のユーザーを獲得しており、今後このシステムの普及を積極的に図る方針。

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