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新製品ニュース


2002.9.12

<シャープ(株)>

浮遊ウイルスを不活化する除菌イオン技術搭載のルームエアコンを発売。


シャープ(株)は、(財)北里環境科学センターとの共同研究で、空気中の浮遊ウイルスを不活化することを実証した、「除菌イオン技術」搭載のルームエアコン、XC/SCシリーズ8タイプ8機種を発売する。
 
新製品は、内蔵の「除菌イオン」発生装置から、プラスとマイナスのほぼ同量のイオン(プラズマクラスターイオン)を放出し、浮遊する「ウイルス」や部屋の生活臭の原因となる「カビ菌」を分解・不活化して空気を浄化する。
 
また、XCシリーズには、涼感と「除菌イオン」が天井からやさしく降りそそぐ「すこやかシャワー(新気流制御)と、ニオイなどを屋外へ放出する「換気機能」を搭載している。

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