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新製品ニュース


2002.10.9

<三洋電機空調(株)>

給湯タンク一体型の8kW業務用コージェネレーションシステムを発売。


三洋電機空調(株)は、外食産業向けとして、業界初の給湯タンク一体型「8kW業務用コージェネレーションシステム」を開発し、2003年4月1日より発売する。
 
新製品は、湯タンクをコージェネレーションシステム(CGS)パッケージ内部に配置した業界初の給湯タンク一体型システムで、直接水道水を加熱し温水を供給することが可能になっており、省スペース化と施工費用のコスト削減が図れる。
 
また、ガスエンジンのメンテナンスインターバルは、業界トップの1万時間を達成しており、ガスヒートポンプエアコン(GHP)と並列設置した場合は、インターバルが同じなので、保守メンテナンスの効率も向上する。

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