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新製品ニュース


2002.12.16

<三菱樹脂(株)>

汚水溜まりを解消するリブパイプ用自在受口付小型マンホールを発売。


三菱樹脂(株)は、下水道用の配管材として、リブパイプ用プラスチック製小型マンホールとリブパイプ用本管自在継手を一体化した、業界初のリブパイプ用自在受口付小型マンホール「リブ用ヒシプラホール フラット自在」を来年1月から発売する。
 
新製品は、リブパイプの配管に使用されるプラスチック製の小型マンホールで、リブパイプ本管との接続部に、業界初の自在受口構造を採用し、垂直方向に15度、水平方向に各7.5度の角度調整が可能で、施工時の微調整が容易になっている。
 
また、リブパイプ本管とマンホールとの接続部に「汚水溜まり」や「縮径」がなく、掃流性に優れた下水管路を実現しており、従来のプラスチック製小型マンホールと本管自在継手に比べて、約3割のコストダウンとなる。

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