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新製品ニュース


2003.03.12

<三菱電機ビルテクノサービス(株)>

低コストで導入できるエネルギー管理業務効率化システムを開発。


三菱電機ビルテクノサービス(株)は、既設のBAS(ビルオートメーションシステム)のエネルギー計測データを流用することで、低コストで導入できるエネルギー管理業務の効率化システムを開発し、4月1日より販売する。
 
新製品は、既設BASの印字された日報データを変換機に取り込むなどして管理サーバーに送信し有効利用するもので、価格は延床面積1万m2の事務所ビルの場合で約500万円となっている。
 
同社では、改正省エネ法施行によって新たに第一種エネルギー管理指定工場となるビルなどをターゲットに、年間100システムの販売を目指すという。

三菱電機ビルテクノサービス(株) →このニュースの詳細リリースはこちら[PDF]

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