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2003.07.01
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<三菱電機(株)>
改正建基法に対応する常時換気システム用の同時給排気形換気扇を発売。 |
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三菱電機(株)は、改正建築基準法による常時換気設備の義務化に伴い、新開発の低騒音高効率ハイブリッド形ファンを搭載する常時換気システム用の同時給排気形換気扇「J-ファン」6機種を、9月1日から発売する。 新製品は、熱交換型ではないが、低騒音高効率ハイブリッド形ファンにより運転音は17dBまで抑えられており、1ヶ月の電気代も24時間運転でもわずか47円で済むという。 また、各居室ごとに換気を行う個別換気方式として、面倒な換気計算が不要な畳数別(6畳、8畳、10畳用)の商品ラインアップ化を実現し、使用する建材による異なる換気回数(0.5回/h、0.7回/h)にも対応している。 |
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