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新製品ニュース


2003.07.14

<三菱樹脂(株)>

VU管用では初の自在受口付小型マンホールを発売。


三菱樹脂(株)は、下水道用の配管材として、VU管用のプラスチック製小型マンホールと本管自在継手を一体化した、VU管用自在受口付小型マンホール「ヒシプラホール フラット自在VU」を開発し、10月から発売する。
 
新製品は、垂直方向に15度、水平方向に7.5度の角度の微調整が可能で施工性に優れており、配管づまりの原因ともなる「汚水溜まり」も解消されている。
 
同社では、今年1月に先行して発売している「リブパイプ用ヒシプラホール フラット自在」と合わせて、下水道用小型プラスチック製マンホール全体で、3年後の売上高10億円を目指す。

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